
1990年代から発売されていた電動スクーター、当時は性能不足や高価だったこともあり普及しませんでしたが、今発売されているe-bikeは普通のバイクと遜色ありません。デザインも個性的で魅力的な商品がたくさんありますよ。
ADIVAがルーフ付き電動モデル『Concept-E』など3台の電動バイクを公開
ADIVAは、2018年3月23日(金)から25日(日)まで、東京ビックサイトにおいて開催される「第45回東京モーターサイクルショー」(主催:東京モーターサイクルショー協会)にて、電動モデル「Concept-E」「AD1-E」「AD-Cargo」の3台を世界初公開する。また、ガソリンエンジン搭載のルーフ付き3輪スクーター「AD1 200」「AD3 400」を出展する。
これってバイク?自転車?glafitの折り畳み電動ハイブリッドバイク『GFR-01』
手軽な移動手段として身近な原付バイクに、もっと手軽な折り畳み自転車の機能をプラス。「移動」をもっと楽しんでもらいたい!というところから生まれたのが、1台で3役をこなすハイブリッドバイク、glafit(グラフィット)の「GFR-01」。
マイクロモビリティーが通勤地獄を解消する!?海外で話題のポータブル電動自転車『AERO』
パリは世界で最も公共交通システムが整備された都市のひとつだ。303もの駅をもつ地下鉄、細やかなネットワークで結ばれるバス、郊外まで延びるRER(首都圏高速鉄道)や電車、セーヌ川に浮かぶ水上バスなど、多彩な手段で移動できる。
これは楽しそう!自転車、モペット、電動バイクの1台3役をこなす電動ハイブリッド自転車『Airwheel R6』
「R6」最大の特徴は3モード制御を採用していること。まず自転車モードは普通の自転車の要領でペダルを漕いで進む。様々な健康効果も期待できる。坂道を登るなど、力不足を感じる時はモペッドモードに切り替え、モーターの力も借りて走行。そして純粋にモーターだけで走る電動バイクモードも搭載。力強くて爽快な走りを自在に楽しめる。
1時間充電で60km走行できるVanda Electricsのおしゃれ電動バイク『Motochimp』
二子玉川 蔦屋家電(東京都世田谷区)では12月1日より、シンガポール・Vanda Electrics社により開発され、Vanda Electrics Japanから発売される電動バイク『Motochimp』(モトチンプ)の先行展示および、店頭での先行予約販売の受付を開始する。
クラウドファンディングで1億円を集めた〝こげるバイク〟がスーパーオートバックスで先行発売
オートバックスセブンとFINE TRADINGJAPAN(以下FTJ)は、FTJの運営するブランドであるglafitの新しい乗り物、『ハイブリッドバイク GFR-01』(以下GFR-01)を、全国のスーパーオートバックス(74店舗)にて先行発売を開始する。
最高速度20kmのバックパックに入る折り畳み式電動バイク『Smacircle S1』
「パーソナルモビリティ」というものが、なぜ注目されるようになったのか?
それはつまるところ、電池の性能が大幅に進化した結果である。
モバイル機器の矢継ぎ早の開発は、電池に無限大の可能性を与えた。貧弱なパワーしか生み出せなかった昔のそれとは違い、現在は人の乗った自動車までも畜電力で動かしてしまう。
我々現代人は「電池の時代」に生きていると言っても過言ではないだろう。
先日、台湾で「2040年からガソリン車の販売禁止」というニュースが流れた。クルマの全面電気自動車(EV)化に先立ち、2035年にはバイクでのガソリン車販売を禁止するという。すでにヨーロッパ各国でも同様の施策が決定しており、いよいよバイクの全面EV化も時間の問題か……と思われる状況である。
※本記事で紹介されている商品は日本国内の公道使用の可否に関しては未確認です。
構成/編集部