職場において、困った上司・部下などに遭遇したことはありませんか? 今回は、職場で遭遇する恐れのある厄介な人物と、その対処法を紹介します。
どの会社にも必ずいる職場の厄介者
部下を必ずつぶしてしまう上司の特徴とは
部下を厳しく鍛え、一人前に早くしようとすることは上司の仕事ではあるが、それが許容範囲を超えると、やはり、問題ではある。最近は、厳しく追及し、部下を精神的につぶしてしまう上司は少なくない。そのようなケースを労働組合や弁護士などを通じ、取材していると、一定の共通項が見えてくる。今回は、部下を必ず、つぶす上司の特徴を取り上げたい。
【参考】https://dime.jp/genre/604448/
職場の「厄介者」が「伝説の人」になる仕組み
前回は、40~50代で「厄介者」になる人の特徴を書いた。その大きな理由は、大半の社員ができる仕事を時間内に正確にできないことにあると説明した。私は、この「誰もができる仕事ができない」ことに前々から着眼している。
【参考】https://dime.jp/genre/601972/
40、50代で「厄介者」扱いされる社員たちの特徴
今回は10年以上、課長のままだったり、部下のいない部長などをしている40~50代の社員の特徴を紹介したい。この人たちの多くは「昇格」「出世」という点では将来は暗いはずである。だからこそ、中には、「厄介者」扱いをされている人もいる。 なぜか、こういうタイプは私の周りに多い。観察をしているといくつかの特徴があるのだが、特に目立つのは、「大多数の人ができることができないこと」である。詳しく紹介するので、反面教師として参考にしていただきたい。
【参考】https://dime.jp/genre/600541/
職場で総スカンになる30代社員の特徴
私の同世代である40代後半~50代前半には、出版社では役員や局長、部長、編集長などがいる。数日前も、ある役員と食事をした際、30歳前後の男性社員の話題となった。 この男性は、先輩や上司などから反感を買い、総スカンとなり、営業部へと異動となったという。この男性に限らないが、30代前半までくらいに軌道を外れ、同世代の社員と比べると、昇進・昇格が遅れる社員は得てして「敵」が多い。嫌われ者も少なくない。
【参考】https://dime.jp/genre/598581/
職場にいる「後味の悪い人」の特徴
会って話をした後、嫌な気分や不快になる人がいないだろうか。つまりは、「後味の悪い人」である。 私は会社員の頃に、こんな人をたくさん見てきた。 得てして、仕事ができないのだが、プライドだけは高い。周囲からすると、なかなか難しい相手でもある。 今回は、そんな人たちの特徴を私の取材経験で感じとったものをもとに考えてみたい。職場での人間関係づくりの参考にしてほしい。
【参考】https://dime.jp/genre/597492/
職場での暴力への対処法
前回、女子体操のパワハラを取り上げたが、今回は「暴力」という観点でとらえてみたい。この場合の「暴力」は、上司が部下を殴ったり、蹴ったりする場合を意味する。その逆もあるのかもしれないが、私が取材をしている限りでは、上司が部下を殴ったり、蹴ったりするケースのほうが多い。このような社内暴力がなぜ、発生するのかを考えてみたい。
【参考】https://dime.jp/genre/595917/
構成/チーム@DIME