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やっぱり苦行なのか?RIZAPの食事指導の真実に迫る

2017.11.10

劇的に変わるためには、厳しい食事制限が絶対条件だと誰もが思うはず。そんな疑問を直撃した!

食事指導の真実

◎結果が出るメソッドがラクなわけ……ある!?

 30代男性デスクワーカーの場合、1日に必要な糖質は約330g。だが今回の食事指導では、1日の糖質量を50g以下にとどめることに。これで健康に支障はないのか。

 人間は体内で糖質、脂質、タンパク質の順に燃焼していくという。糖質の摂取量が多いと脂質を燃焼させるまで行きつかない。一方で、摂取カロリーを減らしてしまうと基礎代謝が低下し、筋肉量も減ってしまう。そこでライザップは各省庁が推奨する基準摂取カロリーを準拠する。健康体を維持しながらボディメイクするには、糖質コントロールがベスト、というのが同社の結論だ。

【真実1】抑えるべきはカロリーより糖。だから、おなかいっぱい食べられる!

RIZAPが提唱する食事法は、高タンパクと低糖質の摂取が2本柱。脂質よりもエネルギーに変わる糖質を減らせば脂肪燃焼がスムーズに行なわれるという理論だ。つまり、基礎代謝を下回らないカロリーを摂る必要があるから、しっかり食べても大丈夫!

【真実2】朝昼夕3食+間食も推奨

空腹になると、脳はエネルギーを生み出そうとして、蓄えている脂肪や筋肉の分解を促す。結果、計画的なトレーニングが台なしに。プロテインやゼリー状の栄養補助食品など、時間がない朝であっても「何かを胃に入れる」ことが正解だ。

食事量の目安は昼>朝>夜
エネルギー消費量が多い昼にガッツリ食べるのがベスト。夜は主食抜きがベター。

低糖質食事法は3段階ある!
今回実践するのは3食主食抜きのスーパーコースだが、夕食だけ、あるいは昼と夕食の主食を抜く方法もある。

お試しコースの場合
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