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「声が裏返った」「十八番が被った」「世代差で選曲になじめなかった」職場カラオケあるある10選

2019.03.14

職場でのストレスは熱唱で解消? “ひとりカラオケ”経験率は1割半、20代では約4割と高め

では、職場の人や友人と行くカラオケではなく、“ひとりカラオケ”に行くことはあるのだろうか。
全回答者(1,000名)を対象に、一人でカラオケに行く頻度を尋ねる調査が行われたところ、「月に1回以上」は4.4%となった。『行くことがある(計)』は15.3%という結果に。

年代別にみると、20代では『行くことがある(計)』は38.0%となり、20代の“ひとりカラオケ”経験率は4割近くとなっている。性年代別にみると、20代男性では「月に1回以上」は13.0%となり、全体(4.4%)を10ポイント近く上回った。

職場飲み会に求めること 「社員間のコミュニケーション」がダントツ

職場飲み会経験者に、職場飲み会で求めていることや話題にのぼるテーマについて尋ねる調査が行われた。

職場飲み会経験者(767名)を対象に、職場飲み会に求めていることを尋ねる調査が行われたところ、1位は「社員間のコミュニケーション」(60.0%)、2位は「おいしい食べ物やお酒」(40.3%)、3位「気分転換」(25.6%)となった。

職場飲み会には、グルメや気分転換よりも、コミュニケーションを求めているという人が多いようだ。また、「職場の結束力アップ」(19.2%)や、「仕事についての情報収集」(17.3%)、「人脈づくり」(12.0%)など、実務的な目的を持つ人もいるようだ。

職場飲み会経験者(767名)を対象に、これまでに参加した職場飲み会で話題にのぼったことを尋ねる調査が行われたところ、1位は「仕事・業務」(71.8%)、2位は「職場の人間関係」(55.3%)となり、業務や職場に関連することがTOP2となった。3位は「趣味」(35.6%)、4位は「食べ物・お酒」(30.9%)となり、相手を選ばない一般的なテーマが挙がっている。

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