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「声が裏返った」「十八番が被った」「世代差で選曲になじめなかった」職場カラオケあるある10選

2019.03.14

春は歓送迎会の季節だ。

好む好まざるを関係なく、会社の先輩・上司・同僚と酒席を共にする機会が増えるわけだが、その中で、1次会の飲みだけでは収拾がつかず、2次会としてカラオケへ繰り出すこともあるだろう。

そこで今回、全国のビジネスパーソン1,000人を対象に「飲み会・カラオケ」に関するアンケート調査が実施された。

職場の人とランチに行く頻度 「月1回以上」が約3割、20代では約4割

業務中の会話以外にランチや飲み会といった場面でも、社員同士の交流が深まることがある。
まず、全回答者(1,000名)を対象に、職場の人とランチに行く頻度を尋ねる調査が行われたところ、「月に1回以上」は28.2%、「2~3ヵ月に1回程度」は7.3%となった。

ランチは気軽に誘いやすいためか、職場の人と交流を深める方法としてビジネスパーソンによく用いられているようだ。また、『行くことがある(計)』(「月に1回以上」「2~3ヵ月に1回程度」「半年に1回程度」「1年に1回程度」「1年に1回未満」の合計、以下同様)は51.6%という結果に。

年代別にみると、20代は「月に1回以上」が37.0%で、他年代よりも高くなっている。

次に、全回答者(1,000名)を対象に、職場の飲み会に参加する頻度を尋ねる調査が行われたところ、「半年に1回程度」は21.2%、「2~3ヵ月に1回程度」は16.6%、「月に1回以上」は16.0%となった。

また、『参加することがある(計)』(「月に1回以上」「2~3ヵ月に1回程度」「半年に1回程度」「1年に1回程度」「1年に1回未満」の合計、以下同様)は76.7%という結果に。

年代別にみると、20代では「月に1回以上」(27.5%)が最も高くなった。“若者の酒離れ”といわれる昨今だが、20代ビジネスパーソンには“飲みニケーション”を積極的に活用している人が多いようだ。

職場環境別にみると、外資系企業の人では「月に1回以上」は41.2%、職場に外国人従業員がいる人では26.6%、仕事で英語を使うことがある人では34.0%となり、いずれも全体(16.0%)を10ポイント以上上回った。英語を使う職場環境では、“飲みニケーション”が盛んに行われていることが明らかになった。

全回答者(1,000名)を対象に、職場の人とカラオケに行く頻度を尋ねる調査が行われたところ、「月に1回以上」は4.0%となった。また、『行くことがある(計)』は29.4%にという結果に。

職場環境別にみると、外資系企業の人では「月に1回以上」は29.4%、職場に外国人従業員がいる人では10.7%、仕事で英語を使うことがある人では15.7%となり、いずれも全体(4.0%)を大きく上回っている。

英語を使う職場環境では、職場の交流を深めるために、“飲みニケーション”に加えカラオケもよく利用されているようだ。

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