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放置すると肺炎になることも!加湿器のカビ対策と掃除の方法

2019.02.03

ご自宅にある加湿器、お手入れを怠るとカビが繁殖して、身体へ様々な害が及ぶ可能性があるのをご存じですか? もしかしたら不調の原因は加湿器のせいかも?

そうならないためにも加湿器のカビにどんな害があるか、また、対処法・掃除の仕方など、ご紹介していきたいと思います。

加湿器を放って置くとカビの臭いが充満する

加湿器にカビが繁殖すると、加湿器の蒸気にのって部屋中にカビの臭いが散布して、部屋がカビ臭くなります。フィルターやタンク、トレイに付着したカビが臭いを発する一因ですので、お手入れが必要です。

加湿器のカビが咳の原因?

カビを放置したまま加湿器を使っていると、雑菌やカビが繁殖した加湿器の蒸気を、口や鼻から長期間吸い込み続けることによって、発熱や倦怠感、咳が止まらなくなったり、様々な症状が引き起こされることがあるようです。

加湿器病(過敏性肺臓炎)と呼ばれる身体のアレルギー反応の可能性があるので、加湿器をつけると咳が出る、そんな状態が長く続く場合は要注意です。

加湿器のカビを放置しておくと、こんな病気の可能性も

過去に大分県の高齢者施設でレジオネラ菌に感染して肺炎を発症し高齢の男性が死亡した例もあります。

厚生労働省によると、レジオネラ菌とは自然界に存在する細菌の一種で、感染するとレジオネラ症を引き起こします。

レジオネラ症の主な病型は重症の肺炎を引き起こす「レジオネラ肺炎」と、一過性で自然に改善する「ポンティアック熱」が知られています。

そのうちレジオネラ肺炎は、全身の倦怠感や頭痛、食欲不振などの症状に始まり、咳や38℃を超す高熱、寒気、呼吸困難などが見られ、心筋炎などの症状を引き起こすこともあるそうです。さらに、意識レベルの低下や幻覚、手足の震えなどの中枢神経系の症状や、下痢なども引き起こし、適切な治療がなされない場合は、命にもかかわる怖い病気なのです。

また、加湿器のエアロゾル(細かい霧やしぶき)に細菌で形成される汚れや「ぬめり」が付着し、吸引し続けることが感染の原因のひとつといわれています。

出典:厚生労働省ホームページ

レジオネラ症の報告件数は年々増加の傾向にあります。加湿器を使っている方は、身近に感染の可能性があることを知っておくとよいかもしれません。

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