車の後ろが跳ね上げ式ドア(ハッチ)になっている車をハッチバックと呼びます。分類の明確な定義はないのですが、全長が比較的短いものをハッチバック、全長が長いものをステーションワゴンと呼ばれています。今回はコンパクトスポーツとしても人気となっているハッチバック車に注目してみました。
正当進化を続けるヨーロピアンハッチバック対決!VW「ポロ」VS MINI「COOPER D 5 DOOR」
今年に入って、海外メーカーのベーシックな2BOXカーの新型車が続々と登場している。エンジンやボディーだけでなく、時代のニーズに合った各種先進機能が満載で完成度が高いものばかり。注目の2台を比較試乗した。
新しいステージへと進化した「カローラスポーツ」買うならターボ?それともHV?
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ここで紹介するトヨタ最新のプラットフォーム、TNGA(Toyota New Global Architecture)をカローラとして初採用したカローラスポーツは事実上、オーリスの後継車(欧州では新型もオーリスのネーミングのまま販売される)であり、ハッチバックのスポーツをまず登場させたのは、カローラの若返り戦略によるものと言っていい。
アウディがA3 Sportback/Sedan、TT Coupé、Q3にS lineパッケージなどのオプションを装備した限定モデルを設定
アウディ ジャパンはプレミアムコンパクトハッチバック/セダン『A3 Sportback / Sedan』、プレミアムコンパクトスポーツクーペ 『TT Coupé』 、そしてプレミアムコンパクトSUV『Q3』の3車種にS lineパッケージなど、人気の高いオプションを装備した限定モデルを設定。全国のアウディ正規ディーラー(126店舗、現時点)を通じて発売を開始した。
「スイフトスポーツ」VS「トゥインゴGT」走りよし!ルックスよし!コスパよし!のコンパクトスポーツ対決
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コンパクトカーでも最近は走りにこだわった個性的なスポーツモデルが久しぶりに登場し、人気を集めている。今回は日本とヨーロッパを象徴する最も旬な2台をピックアップ。ワクワクさせてくれる魅力を探ってみた。
筋骨隆々のマッチョ姿で帰って来た『シビック ハッチバック』の実力検証
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1972年の初代デビュー以来、シビックはホンダの屋台骨を支えてきた世界戦略コンパクト。72年には排気ガスを浄化するCVCC技術で世界をリードした経緯がある。
新開発直列4気筒直噴エンジンを搭載したトヨタの新型『カローラハッチバック』
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TOYOTAは、3月30日から4月8日まで開催されるニューヨーク国際自動車ショーにおいて、新型「カローラハッチバック」(米国車名・米国仕様)を初披露すると発表した。アメリカでは「カローラiM」の後継モデルとして、2018年夏に「カローラハッチバック」として発売される。なお日本では、2018年初夏からトヨタカローラ店を通じ、販売が開始される予定だ。
フランス車の真髄が堪能できるスポーツハッチバック『メガーヌ ルノー・スポール』
今、ルノーのスポーツカーが売れている。スポーツハッチバック『メガーヌ ルノー・スポール(以下R.S)』を手掛けるルノー・スポールは、端的に言ってしまうと、F1やWRCラリーカーなど、ルノーのモータースポーツ車両の開発部隊だ。しかも、市販車のチューンも行なっている。同社のクルマづくりの信条はというと「モータースポーツ直結」と「本当に速いクルマは公道でも安全で楽しい」である。
構成/編集部