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ここまで進化した!ハイテクスポーツギア16選

2020.04.13

スポーツの世界では、記録を伸ばすためにウエアからシューズ、トレーニング器具など様々な分野で日々研究が行われています。今回はそうして生まれてきたハイテクスポーツギアをご紹介。本格的なスポーツはもちろん、日々のカラダ作りにも役に立つものばかりです。

普段使いからフルマラソンまで自然で流れるような足運びを体感できるブルックスの『FLOW 7』

参考URL:https://dime.jp/genre/532340/

設立から100年。アメリカを代表するブランド、「ブルックス」は当初はさまざまなスポーツシューズを作る総合シューズブランドだった。しかし、かの投資家ウォーレン・バフェット氏からの「ブルックスはランニングに特化した方がいい」というアドバイスもあり、ランニングシューズに専念。今ではランニングシューズといえば「ブルックス」、というほど全米で絶大な信頼を得るようになった。

この「ブルックス」から発売中のランニングシューズ『FLOW 7』。実はこのモデル、筆者が長らく愛用してきたFLOWシリーズの7代目にあたるシューズだ。筆者は3代目、5代目、6代目のモデルを履き継いできた。

 

着地の衝撃を推進力に変える!自然と速く走りたくなるランニングシューズ『adiZERO boston BOOST 2』

参考URL:https://dime.jp/genre/532327/

『アディゼロ ボストン ブースト2』は、アディダスランニングカテゴリーのシューズのなかで、サブ5を目指すランナーのためのモデル。クッションで故障を予防しながらトレーニングを積み、レースでは軽さと反発性を利用してタイム更新を目指す。レベルや使うシーンに関わらず、オールラウンドに活躍できるモデルといっていいだろう。

特徴的なのは、やはりミッドソールに使用しているBOOST™フォーム。クッションと反発という相反する要素を併せ持つ、アディダスが独自開発したミッドソール素材だ。

 

曲がるシュートが簡単に蹴れちゃうサッカーボール『キッカーボール』

参考URL:https://dime.jp/genre/530156/

サッカー漫画などでよく目にする、「魔球」的な急カーブするシュートボール。あれ、自分が打てたらめちゃくちゃカッコいい! と思ったことはないだろうか。サッカー経験者なら、カーブするシュートボールを打つために猛練習した覚えがある人も少なくはないだろう。

「あんなシュートを、汗まみれになって練習することなく、簡単に打つことができたなら」…そんな夢を叶えるアイテムが、今年の3月30日に販売開始した。その名も、曲がるシュートが簡単に蹴れるサッカーボール「キッカーボール」! 全国のサッカー少年たちから熱い視線を注がれること間違いナシのアイテムだ。

 

直進性だけでなく多方向への安定性を向上させたアディダスのランニングシューズ『ALPHABOUNCE BEYOND』

マルチスポーツブランドのアディダス ジャパンは、様々な競技におけるアスリートのパフォーマンスアップに向けたランニングをサポートする革新的ランニングシューズ『ALPHABOUNCE BEYOND』を開発。アディダス オンラインショップにて先行販売を開始した。なお全国のアディダスランニングシューズ取り扱い店舗では4月6日からの発売になる。

 

自社開発の新しい衝撃緩衝材を搭載したアシックスのランニングシューズ『HyperGEL-KENZEN』

アシックスジャパンは、クッション性だけでなく反発性にも優れた新しいミッドソール(甲被と靴底の間の中間クッション材)「HyperGEL」を搭載したランニングシューズ『HyperGEL-KENZEN』2モデルを3月30日からアシックス直営店各店、アシックスオンラインストアで順次発売を開始する。メーカー希望小売価格は2台いずれも1万5000円。

 

階段をすいすい降りられる!台湾で大人気の8輪スケートボード『Stair-Rover』

GrowはクラウドファンディングサービスGREEN FUNDING by T-SITEにて、台湾で人気の8輪スケートボード『Stair-Rover』の先行販売を開始した。

 

香川真司も太鼓判!アディダスが提唱する〝筋連動〟コンプレッションウエアは身にまとうトレーナー!?

参考URL:https://dime.jp/genre/515165/

「パフォーマンスを高めたい」。一部のトップアスリートだけではなく、筆者のように日常的にランニングなどを楽しんでいるレベルの人にとっても「パフォーマンスアップ」という言葉は、とても魅力的。

 ただし、そうそう簡単ではない。筆者だって日々トレーニングを積み重ねているし、何か良さそうな理論があれば、取り入れてみているが、しかしまぁ、そんなにパフォーマンスは上がらない。

 

トレーニング時に効率的に発汗を促すデサントの『スチームスーツ ジャケット』

近年、健康志向の高まりから運動を始める人が増えている中、汗をかくことで減量効果やリフレッシュ効果が期待できるという理由で、発汗することを目的に運動する人も多い。そこで、デサントジャパンは、「デサント」ブランドより屋内外でのトレーニング時に効率的に発汗を促すウエア『スチームスーツ ジャケット』を新発売する。

 

フルマラソン2時間切りを目指すランナーのためのレーシングシューズ『adidas adizero Sub2』

アディダスは、エリートランナー向けレーシングシューズのニューモデル「adidas adizero Sub2(アディダス アディゼロ サブ ツー) 」を発売する。

 

これならモチベーションが上がる!心拍トレーニングにおすすめのフィットネストラッカー『TOMTOM TOUCH』

参考URL:https://dime.jp/genre/512050/

私が最近、ハマっているのが心拍トレーニング。TomTom『TOMTOM TOUCH』はリストバンド型で心拍センサーを内蔵したフィットネストラッカーで、何と体脂肪率の測定機能を搭載している。一般的な心拍トレーニングでは運動中の心拍数を5つのゾーンに分けるて、安静時の心拍数から最大心拍数までを100%として、ゾーンによってどんな効果が得られるかを決めている。最大心拍数の測定は難しいので220マイナス年齢として設定されることが多い。『TOMTOM TOUCH』の場合、左側の日本語表記によってゾーン1から5が表示される。その隣のパーセンテージは一般的なゾーンの解釈を示している。

 

耳で心拍数が測れる!Jabraのイヤホン型活動量計『ELITE SPORT』の実用性をチェック

参考URL:https://dime.jp/genre/512047/

リストバンド型の活動量計でライフログをとるのが私の健康管理法である。最近は心拍数センサーが搭載されて、ワークアウトの運動強度が適切かどうかまで分かるようになった。これは非常に便利である。またBluetoothに対応して内蔵メモリーに入れた音楽を再生できるリストウォッチ型のモデルも登場した。どちらのタイプも運動中に手首に巻いておく必要がある。これが苦手という人もいるだろう。ミュージックプレーヤー機能がなければ、BGM用に別途、DMPとイヤホンを持ち歩く必要がある。そんな悩みを一気に解決するのがJabra『ELITE SPORT』なのだ。何とBluetooth対応イヤホンに心拍センサーを搭載したスマートイヤホンで、心拍数や運動量を専用アプリに転送、もちろん、スマホの音楽が再生できて、ハンズフリー会話にも対応。

 

スクワットもベンチプレスもOK!BODYBOSSの持ち運べるフィットネスジム『BodyBoss2.0』

参考URL:https://dime.jp/genre/510844/

Growはクラウドファンディングで1800万円を超える支援を集めた『BodyBoss2.0』の一般販売を先日より開始した。『BodyBoss2.0』はジムで見る数多くの大型トレーニング機器やマシンと同等の機能を持ち、かつてない革新的なコンセプトで組み込まれた製品だ。価格は3万4000円。

 

トレーニングプランを自動で作成してくれるスマートウオッチ『Suunto 3 Fitness』

各種のスポーツ用精密機器を手がけるSuuntoから、健康への意識が高いユーザー向けに、スマートで堅牢なフィットネスウオッチ『Suunto 3 Fitness』が発表された。『Suunto 3 Fitness』は、美しくデザインされたパーソナルトレーニングパートナーで、時計としても毎日の生活にエレガントに溶け込む。また、フィットネスレベルに応じて個別にトレーニングをガイドしてくれるほか、トレーニングリズムにも適応できるため、フィットネスへの意欲の向上も期待できる。

 

球速、回転数、回転軸などを計測できるIoTボール『i-Ball Technical Pitch』

参考URL:https://dime.jp/genre/503276/

アクロディアはIoT野球ボール『i・Ball Technical Pitch』の一般販売をAmazonにて開始した。価格は1万9500円。

 

NFLの選手も愛用!高地トレーニング並みの効果が期待できる『トレーニングマスク3.0』

参考URL:https://dime.jp/genre/497721/

酸素が薄いという負荷条件のもとトレーニングを行い、より短い期間で心肺機能や持久力などを向上させる「高地トレーニング」。もっぱら、マラソン選手の大会前の追い込みに採用されていたが、水泳やクロスカントリースキーなどの種目へと波及し、アスリートたちの間ではちょっとしたトレンドになっている。

 

運動エネルギーが目でわかる!アスリートのための乳酸濃度モニター『BSX insight』

参考URL:https://dime.jp/genre/495672/

クラウドファンディングサイト(不特定多数の人がインターネット経由で、財源の提供や協力などを行うこと)のkickstaterで、リアルアスリートも使うスポーツ選手のための乳酸濃度モニター「BSX insight.com Lactate Threshold Monitor for Athletes!」が発表されました。

 

構成/編集部

 

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