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商用車一筋のチーフエンジニアに聞く!建設業の「職人」がバリバリ使える新ハイゼットカーゴの激熱ポイント【PR】

2017.11.13PR

■インパネまわりの刷新で使い勝手と快適性も大きく向上

仕事でクルマを使うということは、車内で過ごす時間が長いということ。今回のマイナーチェンジでは運転席周りの快適性や作業性の向上が図られたのも注目すべきポイントだ。

「内装材を明るいグレーからダーク調に変えて、質感をアップしています。また、シート表皮も撥水素材(※1)を採用したので、雨で濡れた作業着でお乗りいただけますし、水拭きも可能です。また、ダッシュボードまわりをトレイ状にすることで、見える収納を増やしました。メジャーやペンといった小物類はどこにあるかひと目で分かったほうが便利ですから。もちろん、隠す収納としてA4サイズのファイルが入るグローブボックスは継承しています」と鈴鹿さんは語る。
※1 撥水加工シートはクルーズターボ、クルーズターボ“SA III”、クルーズ、クルーズ“SA III”、デラックス、デラックス“SA III”に採用。

さらに、ダッシュボード下部にはユーティリティフックを設けたほか、フロントウインドウ上部のオーバーヘッドシェルフにもパンチング状の孔を開け、仕舞ったモノを見つけやすくするなど、細かな改良が施されていることに気づく。となると、運転席まわりのスペースが狭くなっているのでは、と思ってしまうが、それは間違いだ。

「装備面の充実を図りましたが、スペースは一切犠牲にしていません。じつはスマアシIIIのカメラや電子制御デバイスも数多く搭載したので、内装パネルの変更が必要になりましたが、ミリ単位の調整を重ねて解消しています。軽商用車はスペースや寸法の制限がありますし、一方で安全性も担保しないといけませんから、開発は想像よりも大変なんです」

軽商用車だからといって部品が少ないわけではない。むしろ限られたスペースをいかに活用するか、この辺りのせめぎ合いをクリアしつつ、必要とされる装備を付加する。技術者にとっては難しい問題であり、また腕の見せどころなのである。

(2)「車内空間・荷室」について詳しくはこちら

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