■5Gは2020年に向けて仕様決めが本格始動
2020年の運用開始を目標に様々な実証実験が行なわれていて、すでにギガbpsクラスの高速通信にも成功。5Gでは高速かつ低遅延なだけでなく、たくさんの機器を同時にネットワークに接続できるようになる。
MWCでは多くの5G関連技術が展示された。
■太陽光充電、ディスプレイの透明パネルで発電
京セラは、ガラスディスプレイ下の透明パネルを使って光をキャッチし、ソーラー充電が可能なスマホを開発。MWCに参考出展した。
■ワイヤレス給電は10m先まで電波で充電
KDDIとOssia社がCESに出展。給電力は1Wと小さいが、しっかり充電できていた。
レノボは人間の目のように空間を立体的に捉えるAR対応スマホの開発を発表。マイクロソフトのホロレンズなど、仮想現実の立体社会は、意外に早く実現しそうだ。