AWDの「クロストレック」で南房総の山道を駆け抜け険しい山奥に足を踏み入れる
が、新型「クロストレック」であれば、そんな山中の悪路、急こう配の坂も心配無用。何しろ、車幅は1800mmと扱いやすいサイズでボディの見切りが良く、AWD×Xモードの高い走破性、さらにXモードに加わるヒルディセントコントロール、走行中のボディ左右をセンターインフォメーションディスプレイで確認できるデジタルマルチビューモニターが備わり、全身武装、鬼に金棒なのですから。
だから、暑がりのララのために、初夏の涼を求めて山奥に足を踏み入れても、新型「クロストレック」は絶大なる走破性と安心・安全を提供してくれたのでした!!
夏のドライブでは、突然の夕立、大雨に見舞われることもありがちですが、繰り返しますが、新型「クロストレック」のAWD×Xモードの高い走破性、オールシーズンタイヤ装着がもたらす安心・安全性能は、愛犬とともに、躊躇なく一歩先に踏み込める勇気、楽しみさえ与えてくれるのです。こうした頼りがいあるクルマは、愛犬とのライフスタイルを、アウトドアを含め、大きく広げてくれるに違いありません。※とはいえ、無理のない見極め、運転を心がけてください。
山道のオンロードでは爽快な走りのテイストとフットワークの良さに大感動
山奥から一般道に出てからは、景色も美しい爽快な山道。そこでは、新型「クロストレック」のフットワークの良さを体感。カーブ手前の減速、カーブ出口の加速、ステアリング操作の一連のクルマの動きが素晴らしくスムーズに連続し、気持ちいいだけでなく、極めて安定した姿勢のまま、カーブをスイスイと走り抜けられるのです。言い方を変えれば、最低地上高200mmのクロスオーバーモデルにして、運転上手なドライバーがスポーティとさえ言える走りの良さ、エンジンの気持ち良さ、フットワークの良さを存分に楽しみ尽くせるのと同時に、運転初心者であれば”運転がうまくなった”と思えるほどの走りやすさ、緊張感のなさを、クネクネしたカーブが連続する山道でも発揮してくれました。新型「クロストレック」の本質が、そこにあるように思えたのも本当です。