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ケース別に解説!イヤホンから音が聞こえない時の原因と対処法

2020.01.15

音楽を楽しもうとしてもイヤホンから音が出ずに困惑した、そんな経験のある人も多くいます。そんなときでも、すぐに故障だと決めつける必要はありません。トラブルを引き起こす可能性のある原因とその対処を知っておくことで、適切な対応がとれるでしょう。

スマホやPCの設定に問題がある場合

イヤホンから音が聞こえない場合、故障を疑う前に確認すべきことがあります。イヤホンから音が出ない場合の主な原因と、その対処の仕方について解説していきますので確認してみてください。

まずはスマホやPCなどの設定に原因がある場合について見ていきましょう。

iPhoneの場合

まず、初歩的なことではありますが音量を上げてみましょう。不意な操作で、音量が下がっていたりマナーモードやミュートになっていたりすることもあります。

起動しているアプリすべてを停止することも有効です。iPhoneでは、バックグラウンドで複数のアプリを起動できます。そのため、アプリの種類や設定の関係で音を出なくしている可能性があるのです。

音声出力をする先が、イヤホンに設定されているかどうかも見てみる必要があります。AirMac ExpressなどWi-Fiを活用する機器を使用する場合も、そちらが優先されることがあります。

Androidの場合

iPhone同様に、スマホ本体の音量確認を忘れずに行いましょう。不意に、ミュート機能がオンになっていたり音量をゼロにしてしまっていたりすることがあるからです。

インストールしたアプリとの兼ね合いで、音が鳴らないこともあります。それを確かめるには、セーフモードでスマホを立ち上げてみてください。これで不具合が解消されることがあります。

Windowsの場合

パソコンを通して音楽を聞いたり動画を見たりする人も多いでしょう。まずはWindowsにイヤホンを挿しても音がしない場合の対処を紹介します。

Windowsの設定については、主に次の内容を確認します。まず、イヤホンとサウンド設定どちらかのボリュームがゼロになっていないかをチェックします。また、サウンド設定でイヤホンが選択されているかどうかも確認しましょう。

サウンド設定で、イヤホン以外のデバイスもオンになっていることがあります。このときは、別のデバイスをオフにしてみると音が聞こえることがあります。

さらに、サウンドドライバーの不具合も考えられます。その場合は、サウンドドライバーの再インストールやアップデートなどが必要かもしれません。

Macの場合

Macを使用している人で、イヤホンから音がしない場合、次の方法を試してみましょう。はじめに、システム環境設定を開きます。次に『サウンド』を開き、『出力』タブ内にあるバランスの位置を左右の中央に戻します。

それで改善しなければ、ソフトウェア起因の故障も考えられます。設定が変わってしまったり、何らかの理由でシステムが不調を起こしていたりするものです。

ソフトウェア起因であれば、設定を再度調整しなおす、システムを修復するなどの対処が考えられます。慌てずに、一つひとつ設定を見直しましょう。

その他、ハードウェア起因のトラブルである可能性もあります。この場合は、基盤修理が必要になることもあり、専門店への相談が必要です。

接続に問題がある場合

イヤホンがそもそもうまく接続できていない場合の解決策を紹介します。

認識されない場合は再起動

イヤホン自体が認識されず接続できていない場合、接触不良とは限りません。何らかのエラーである場合があります。

イヤホンから音が聞こえず、いろいろと試してみても効果がないときは、一度、スマホやPCを再起動してみてください。音が出ない原因が、端末内部の微妙なエラーやアプリの不具合などの場合もあります。再起動がその原因を解消してくれることも少なくありません。

イヤホンジャックの汚れ

イヤホンジャックをよくチェックしてみてください。ほこりなどで汚れていませんか?

イヤホンジャックを掃除することで、接続トラブルが改善されることがあります。綿棒や市販のAV機器清掃用品などでキレイに掃除してみましょう。イヤホンと本体の相性によっては隙間が生じ、ほこりが溜まりやすくなることがあるので注意してください。

Bluetoothの場合

近年ではBluetoothイヤホンも人気ですね。Bluetoothの接続が原因で、音が聞こえない可能性もあります。対処方法をチェックしましょう。

再ペアリングしてみる

Bluetoothイヤホンが聞こえないときには、まずやってみるべきこととして『再ペアリング』があります。Bluetoothは無線で接続するため、スマホなどの本体とイヤホンの双方を認識させなければなりません。この作業がペアリングです。

ペアリングの設定に何らかのエラーやトラブルが起きているかもしれません。うまくペアリングできていないということは、イヤホンがつながっていないのと同じです。その場合、再ペアリングすることで解決することがよくあります。

Bluetoothイヤホンとスマホなどの音源とのペアリングを一度解除し、もう一度ペアリングしなおしてみましょう。

それでもダメなら

再ペアリングしてもダメなら、以下のことを試してみてください。

まずスマホなどの音量がミュートになっていないことを確かめます。その上で、別のアプリなどで音を再生し、聞こえるかどうか確認しましょう。別のアプリでは聞こえるという場合は、アプリに問題がある可能性が高いです。アプリの再起動や再インストールをしてみましょう。

あるいは、音源とBluetoothイヤホンまでの距離が遠すぎることも考えられるので、Bluetoothイヤホンを音源に近づけてみてください。

Bluetoothイヤホンとスピーカーとの間に、電波障害が発生することも考えられます。コードレス電話や電子レンジ、無線LANルーターなどがそばにあれば、離してみることも有効です。

近くで他のBluetooth機器を使っていると正常に作動しないことがあります。どちらかをBluetoothオフか電源オフにしてみましょう。

イヤホン自体に問題がある場合

スマホやPCの設定や通信環境などを確認しても音がしないという場合は、イヤホンそのものに問題が生じているかもしれません。イヤホン自体のトラブルの場合はどうすべきでしょうか。

断線などの場合は修理か買い替え

使い慣れたイヤホンは、できるだけ長く使いたいものです。しかし、長期間に渡って使用してきたイヤホンでは、内部でコードが断線したり、パーツに不具合が起こっていたりしている可能性もあります。

断線や部品の不具合が起これば、当然、音は聞こえてきません。それだけでなく、不具合を抱えたままの使用は、発火など思わぬ事故にもつながりかねないのです。断線などが疑われるときは、修理か買い替えをおすすめします。

モノラルの場合は変換アダプター

イヤホンの片側からしか音が出ないという状況になったことがある人もいるでしょう。接続や設定などを確認しても、なぜか片側からしか音が聞こえないときは、モノラルのプラグにステレオのイヤホンを差している可能性があります。

古いテレビなどの場合、そもそも音源がモノラル仕様のケースがあります。つまり、はじめから、片側にしか音声データが送られていないということなのです。両方から音が出るようにするには、モノラルからステレオへと変換するアダプターで対応できます。

文/編集部

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