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上司とのランチで好感度を上げる方法と最低限おさえておくべきマナー

2019.07.22

上司と一緒にランチをするシーンが来たら、自分の好感度を上げるチャンスといえる。しかし、いざ好感度を上げようと思うと、迷うことも多い。そこで今回は、若手エグゼクティブまで研修を行うY’s オーダーの代表、藤野祐美さんに、上司とランチをするときに好感度を上げるワザを聞いた。

上司とのランチにおけるメニューの選び方

上司とのランチといえば、まず迷うのが、何を注文すべきかということ。同じメニューにしたほうが良いなどの噂もあるが、どれが正解なのか?

「上司から、特に勧められるメニューがなければ、また、特に上司がご馳走してくださるのでなければ、自由に選んでも問題はないでしょう。上司と同じメニューにすれば、一つの共通体験を作り出すこともできるでしょう。ただし、上司が明らかに値段の高いメニューを選んでいるときには、無理をして合わせる必要はありません」

とはいえ、いくら自由といえども、避けたほうが無難といえるメニューがあるという。

1.上司が選んだメニューと比較して明らかに高いもの

「上司の方が、お給料が高いことは当然ですが、実際、昼食に使えるお金となると、意外と家庭を持っている上司は、予算が少ない可能性もあります。同じ金額、もしくは、少し安めのものを選んで、上司のプライドを傷つけないようにしましょう。上司より高いメニューがどうしても食べたいときには、“今日は、めちゃくちゃお腹空いてるんで、これにします!”といった言い訳があったほうが、上司への受けは良いでしょう」

2.調理時間、食べ終わるまでに時間がかかってしまうもの

「注文がサーブされるまで、また自分が食べ終わるまでに、上司を待たせかねません。“急がなくていいから”と言いながらも、部下に待たされる上司の心中が穏やかでないことは、容易に想像いただけると思います」

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