最近のキャンピングカーは進化がスゴい。夏のキャンプシーズンを盛り上げるキャンピングカーの最新トレンドを@DIMEから厳選して紹介しよう。
キャンピングカーの最新トレンド
ホテル?オフィス?カフェ?架装も価格も多様化する最新キャンピングカー3選
BBQやキャンプなどのアウトドア趣味は、コアな層からファミリー層まで広がりを見せ、今や定番のレクリエーションとなった。だが、同じカテゴリーにあってもキャンピングカーは、趣味性が高く、日常使いに向いてないなどの理由で、一部のユーザーが楽しむ特別なクルマのままだった。しかし、日本RV協会が行なった調査によると、2017年に国内のキャンピングカー総保有台数が10万台を突破するなど、その市場が徐々に盛り上がり始めている。
【参考】https://dime.jp/genre/703383/
たった30分で愛車がキャンピングカーに!「ルーフテント」の魅力とは?
いつものクルマのルーフがベッドスペースになるルーフテントが注目されている。ルーフテントの魅力は3つ。テントを常備しているのでその分、遊び道具を載せられること。テントの設営やシートアレンジの手間をかけることなく、きちんと身体を休める場所ができること。そして、車両を変えても装着できることだ。
【参考】https://dime.jp/genre/697796/
ジムニー、N-VAN、ジープ、キャンピングカーショーで見つけた超絶クールなクルマ8選
各地に点在するビルダーに足を運ばなくても最新のキャンピングカーを見て、相談できるキャンピングカーショー。日本RV協会によると、2019年2月1日から3日にかけて開催された「ジャパンキャンピングカーショー2019」(幕張メッセ)を皮切りに、今年も毎月のように全国でキャンピングカーショーを開催するという。
【参考】https://dime.jp/genre/665702/
ラゲージルームの自由な使い方が面白いキャンピングカーの最新トレンド
軽キャンピングカーやバンコンなど限られた空間を有効利用するキャンピングカーは、キャンプでのクルマ利用のヒントがいっぱい詰まっている。ジャパンキャンピングカーショー(2019年2月1〜3日、幕張メッセで開催)ほか、キャンピングカー展示会に訪れると、車内だけでなくバックドアを開けて、ラゲッジルームを積極的に利用しているクルマが多いことがわかる。
【参考】https://dime.jp/genre/666538/
ホテルのラウンジみたい!今、リッチなキャンピングカーが激アツ
車内で眠るだけでいいなら、フルフラットにできるクルマを選べばいい。 せっかくキャンピングカーを購入するなら、ゆったりくつろげるラウンジのようなリビングや、ホテルに引けを取らない寝室など、キャンピングカーでしか得られない“贅沢な時間”を手に入れては。
【参考】https://dime.jp/genre/666580/
ジムニーで車中泊!本格軽四駆はキャンプで使えるか?
コンパクトなボディと抜群の悪路走破生で日本の狭い山道でもストレスなく走ることができるジムニー。林業など山岳地帯で活躍するヘビーデューティーなクルマとして名高く、キャンプはもちろん、未舗装路を走る機会が多い釣り、ハンティング、そしてスキーやスノーボードを趣味とする人たちにも愛されるクルマだ。
【参考】https://dime.jp/genre/644503/
構成/チーム@DIME