スマホや指紋認証などでカギを操作するIoT製品、スマートロックが日本でも身近なものとなってきています。今回は最新スマートロック情報をお届けします。
スマートロック
わずか0.2秒で解錠可能!IP65防塵防水で最大40人の登録ができる指紋認証スマートロック「Chicso」
急速に変化するデジタル時代。IoTに向けて着実に進んでおり、鍵の形態もずいぶん変わった。GREENに登場した「Chicso」(シックソー)は最先端の生体認証技術により、指紋認証を行うスマートロック。
【参考】https://dime.jp/genre/650718/
鍵交換コスト低減につながるかも!?賃貸物件向けのスマートロック「NinjaLockM」来春発売
不動産向けIoT製品を手がけるライナフは、来春より新型スマートロック「NinjaLockM(ニンジャロックエム)」を発売開始すると発表した。 「NinjaLockM」は、賃貸物件の空室管理や内覧時に加え、そのまま入居者の鍵として継続使用を可能にする次世代のスマートロック。
スマホで操作できる鍵「Qrio Lock」がGoogleアシスタントに対応
スマートフォンでカギを操作できるスマートロック『Qrio Lock』が「Google アシスタント」に対応した。これにより、「自宅(スマートロックの名前)の鍵を締めて」とスマートスピーカーやスマートフォンに話しかけるだけで、『Qrio Lock』を通じて自宅の鍵を施錠できるようになる。
スマートロック「Qrio Lock」がApple Watch単体で操作可能に
スマートフォンを使って自宅ドアの解施錠ができるスマートロック『Qrio Lock(キュリオロック)』が、2018年10月10日(水)より『Apple Watch』への対応を開始した。
【参考】https://dime.jp/genre/615683/
スマホひとつでOK!スマートロックでキーレス生活を始めよう
スマホの魅力は〝つながる〟こと。まず強化すべきは家電との連携だ。今回はスマートロックの活用法をチェック!
【参考】https://dime.jp/genre/605182/
台湾の「下町ロケット」だ!人情、情熱、スピードで世界をリードするモノ作り現場に潜入
沖縄の少し先、東京から4時間で行ける観光地として人気の台湾。行ったことのある人も多いと思います。私もここ数年は、年に2回は行くほどハマってます。小籠包、マンゴーかき氷、魯肉飯……といったグルメ目的ですが、最大の産業はスマートフォンをはじめとするIT産業です。ASUS、Acerといったメーカーが有名ですね。もちろん、日本企業と同様、台湾メーカーも人件費の安い中国に生産拠点を移しています。たとえば、中国にあるiPhoneの組み立て工場18のうち16は台湾企業らしいですよ。
スタートアップのモノ作りを支える台湾下町工場の技術力
前回は、スマートロック『SESAME mini』の試作からプラスチック部品の製造までを見てきました。今回は、そのパーツの塗装、電子回路の製造、最終的な組み立てまでをご紹介します。
構成/チーム@DIME