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2015.07.26

10cmフルレンジで「バックロードホーン」を作る夏の工作

2015夏の工作は10cmフルレンジで「バックロードホーン」を作る!

■Introduction

「姉さん事件です! Stereo8月号にフォステクス 10cmフルレンジ スピーカーがペアで付属してます」という訳で、オーディオ専門誌「Stereo」が夏になるとスピーカーユニットを付録に付けるのは毎年恒例行事である。しかし、今年は口径10cmなのだ。確か2013年は5cmだった。それが2014年は8cm、そして遂に10cm! 来年は12cmと思うかもしれないが雑誌のサイズが決まっているので、これ以上の大口径化は不可能なのだ。今回もマグネットの口径を小さくして付録ケースに収めている。ベースとなったのはフォステクス『P1000K』である。税込1944円が2本で3888円なので、付録付きの8月号の値段が3990円というはまさに絶妙。

実は、2013年の夏休み工作特集・第1弾「バックロードホーン」を作るで8cmフルレンジとエンクロージャーキットを使ってバックロードホーンを作ったのだが、この時は全く低音が出なかった。原因はスピーカーの口径と箱の容積が小さかったこと。今回は10cmなのでユニットに文句はない。フルレンジの王道と言えばロクハンと呼ばれる16cmだが、私は10cmか12cmがベストで、それ以上ならウーハー+ツイーターの2wayにした方がいいと経験上思う。今回のユニットは特性から見るとバスレフ向きらしいが、工作と言えばやはりバックロードホーンだろう。そこで今年も「スピーカー工作の基本&実例集2015年版」を使ってお手軽にエンクロージャーを作成する。完成サイズは実測で幅114×高さ290×奥行き210mmとデスクトップに置ける大きさだ。

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