『やっぱりバカのやることは、ホント…バカだなァ…』
オマケにこのクソバカ、タオルを頭に載せる時、さも気持ち良さそうに、
「ア?ッ…」
とか声あげやがんの。テメェは気持ち良くっても、回りの人間はもちろん、水風呂のH2O先生が気持ち悪いっつってんだよ!!
だから水風呂入る時は、水風呂の外で体の汗を流すスと同時にタオルもよくすすいで、タオルから汗を洗い落とす。で、なおかつタオルは水風呂の入り口にある手すりに引っかけるなり、絶対に水風呂の水が進入してこない高い場所に奥なり、それこそ頭の上に奥なりして、絶対に水風呂の水と接触しないようにする。
それがサウナーですよ。オレもそうだけど、場数がとんでもないトップサウナーにはなれなくても、せめてそのくらいちゃんとやれる“グッドサウナー”にならなきゃいけないだろ!
水風呂にタオルをブッこむバカ野郎といえば、こんなヤツもいたわ。サウナ室から水風呂に直行し、もう体の汗を流さないこの時点でダメ野郎なんだけど、水風呂に入る前に、まずタオルを水風呂に投げ込んだヤツ!
どうしようもないな、こういうヤツ!! それでタオルを投げ込んだ刹那に自分も水風呂入って、水中のタオルをひっつかみ、なんか股間あたりでゴシゴシやってやがんだよ。
銭湯でもいると思うんだけど、いるんだよな、こういう無軌道なことして、
「どうだ、オレに文句あっか?」
的な番長気取りなヤツ。
こういう無軌道気取り野郎がやる、もうひとつの最低マナーがある。
これも“水風呂にタオル問題”同様に、今までサウナマナーでは語られてなかったことだけど、この問題に関してもオレは意見がある。その問題とは、
『サウナ室のドアをドタ?ンと開ける問題』だ!!