コンセプトは異なるが、走り、居住性、安全性能をハイレベルで実現した国産SUV
マツダ『CX-5』
■エンジンルーム
欧州だけでなく国内メーカーでもディーゼル離れが進んでいるが、マツダはディーゼルの技術にさらに磨きをかけて勝負に出ている。
■運転席と各種装備
先代から大きく変わったインストルメントパネルのデザイン。エアコンの吹き出し口の使い勝手も改良された。4WDとFF車が選べる。
■シートスペース
前席は着座ポイントを低くした。後席は3名分のセパレートでシートヒーターも選べるようになった。頭上スペースはやや圧迫感あり。