日清食品「麺職人鶏ガラ醤油」
ノンフライ麺はドライ状態ではカッチカチなので齧って食べることができない。一般的な油揚げ麺ならばドライ状態でも齧って食べることが可能だ。なのでノンフライ麺である当商品では水を注いでから1時間経っても食べられない可能性がある。
水を入れて4分では麺がまったくほぐれない。10分でもほぐれてはくれない。20経つとなんとか箸で麺を持ち上げることができるようになり、それなりに食べられるようになってきた。
30分待つと、モチモチ感はやや不足なものの、舌ざわりがなめらかになり、シコシコとしたいい食感となる。液体スープは冷水で油が固まってしまうということがなく、つゆの味わいは自然だ。かやくのメンマとナルトも自然な食感になった。
東洋水産「マルちゃん赤いきつねうどん(東日本版)」
水を入れて5分では麺がほとんどほぐれてない。
10分後でもまだほぐれたとはいえない。15経つとなんとか箸で麺を持ち上げることができるようになり、我慢すれば食べられる程度。
20分待つと麺の食感にモチモチ感はあまりないがシコシコ感があるので、違うカップ麺ぽい印象となるけど普通に食べられる。粉末スープは冷水にもよくとけて味もいつも通りに感じた。お揚げはいつものものより少し食感がハードだが、悪くはない。