■「スマホで遠隔操作」はリアルに便利!
ヤマグチ ボクは1か月間育児休暇を取ったんですよ。食材の買い出し、洗濯、掃除、ゴミ捨て、風呂のお湯張り、風呂掃除・・・・・・授乳以外は、僕が全部やってるんですが・・・・・・。
コザキ 偉い! それなら奥さんが勤め始めても、問題なさそうですね。
ヤマグチ ところが、そこが問題なんですよ。ボク自身もこれから本格的に仕事が忙しくなるし、妻が育休中だったこの1年間でルーティン化していた家事の分担を見直さなければならない。それを妻が受け入れるかどうか・・・・・・。
コバヤシ 家事負担が増えるかもしれない、ということですよね(笑)。
コザキ 育児や復職のことで不安がいっぱいなのに、家事の負担が増えるなんて!
ヤマグチ ど、どうすれば・・・・・・!?
コバヤシ まさに、家事シェア家電の出番でしょう! DIMEのタカノも育休が明けてもうすぐ1年なんだけど、今回パナソニックのロボット掃除機『RULO(ルーロ)』を試用してみて、さっそく「欲しい!」って言ってます。
コザキ 私は普段、子供をだっこしたまま掃除機をかけているから、家電のプラグを挿したり抜いたりするのもたいへんなんです。
コバヤシ わかる! ただしゃがむだけでも、子供を抱えていると重労働。それならズバリ、スマホから遠隔操作(※1)ができるロボット掃除機『RULO』に委ねちゃいましょう。充電台から発進して、家の間取りやゴミのある場所を学習しながらキレイにしてくれて、終了したらまた充電台に戻ってくれますよ。コザキさんは家にいなくても、スマホでピッと指示するだけ。
コザキ 夢みたい! 家にいる必要もないんですね。
コバヤシ そう。見張っていなくても、ちゃんと仕事をしてくれる。そこがAI搭載家電の魅力です。じつは、わが家では昔購入した別のロボット掃除機を使っているんだけど、スマホ操作ができないんです。お掃除内容もAI搭載の『RULO』に比べると、気まぐれ猫タイプ!ってわかってしまった。『RULO』の優秀さを目の当たりにして、本気で買い換えたくなっちゃいました。
ヤマグチ AIって、思っている以上に頭いいらしいですね。
コバヤシ 「ハウスダスト発見センサー」がおもしろいんですよ。ゴミを発見すると赤く点滅しながらパワーアップして、そこにとどまって一生懸命掃除してくれる。キレイになったら緑色に点灯して、さっと行っちゃう(笑)。約20 μmの微細なハウスダストまで検知するから、赤ちゃんのいるおふたりのお宅には、とくにおすすめかも。
ヤマグチ ボクは子供が生まれてから、とくに空気の汚れが気になって仕方がないんです。小さいので、彼らのためになる機能があるものなら、何でも欲しい!
コザキ 同感です。あと、マットやフローリングも分け隔てなく掃除してくれるとうれしいんですが。
コバヤシ そこも完ぺきなんですよ。本体裏に「床面検知センサー」が付いていて、床面の種類や段差を見分けて、パワーやブラシの回転を自動制御してくれます。ちなみに、テーブルや椅子の脚元にも近づいて行って、脚元のホコリをちゃんとかき出して吸い取ってくれるの!(https://dime.jp/genre/510340/)
コバヤシ 家の間取りもあっという間に学習して、ゴミマップを作ってくれちゃうんです。それから、掃除したい部屋、したくない部屋を指定することもできるんですよ、便利でしょう?
コザキ&ヤマグチ 賢いですねー!
ヤマグチ これからは、スマホを利用して家電を操作するのが当たり前の時代になるのかなぁ。たしか『Cuble(キューブル)』もスマホで操作できるんですよね。
コバヤシ できます! 液体洗剤や柔軟剤も自動で入れてくれるから、家にいる必要がない。だから、帰宅するころちょうど乾燥が終わるように設定しておけばいいんですよ。外から遠隔操作(※3)できるから、帰宅時間が早まったり遅くなったりした場合も、こうやって、手元でピピッと変更するだけでOK。
ヤマグチ おおーっ! スマホからピピッと操作するだけなら、ボクだって喜んでやりますよ。
コバヤシ スマホ操作だけだから、たとえば自分のほうが帰宅時間が遅い日なんかは、ダンナさんに操作を任せてしまう手もある。むしろ、男性のほうがおもしろがってやってくれる可能性があるかも。
コザキ あとは洗濯物を取り出して、たたんでくれる機能が付いたらいいのに・・・・・・。
コバヤシ そこだけは、ご主人とじっくり話し合ってください(笑)。