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東急、JRとの直通線で相鉄はどう進化する?カギを握る新駅「羽沢横浜国大駅」

2018.03.01

 相鉄(相模鉄道)20000系取材の模様を先日掲載したが、その取材後、メディア一行は貸切バスに乗り、ただいま建設中の羽沢横浜国大駅へ向かった。この駅で針路はJR東日本方面と東急(東京急行電鉄)方面へ分かれる。そちらの模様を改めてご紹介する。

■地域名+大学名=新駅の名称


社運を賭けた都心直通ルート(相模鉄道提供)。

 都心直通ルートは相鉄線の西谷を起点に、西谷―羽沢横浜国大間を「相鉄・JR直通線」(2019年度下期開業予定)、羽沢横浜国大―日吉間を「相鉄・東急直通線」(2022年度下期開業予定)として工事が進められている。その“ジャンクション”という役割を担うのが羽沢横浜国大駅だ。


ただいま建設中。

 この駅の所在地は、横浜市神奈川区羽沢南2丁目。JR貨物の横浜羽沢駅付近に建設され、開業後は相鉄とJR東日本の境界駅(相鉄管理駅)となる。駅舎(地上2階)は、ダークグレーを基調に、レンガ、鉄、ガラスなどを組み合わせ、天井を膜屋根構造にすることで自然光を取り入れ、“明るく開放感のある駅”が特徴だ。

 駅名「羽沢横浜国大」の由来について、相鉄プロジェクト推進部の石川義広計画課長は、「“地域、大学と協力して、沿線を活性化していきたい”。こんな想いを込めて、羽沢の地に『羽沢横浜国大』という駅を新設させていただくことになりました」と述べた。

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