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スピーカーはフルレンジに始まり、フルレンジに終わる!

2017.12.22

■ドライバーとカッターナイフだけで作るかんすぴキット

キットというと身構える人がいるに違いないが、これは雑誌の付録キットよりも難易度が低い。スピーカーユニットメーカーFOSTEXが自作の苦手な人向けに作った超お手軽キットなのだ。まず、自作プロ級の人でもこれだけは苦手という板の裁断済み、さらにハタガネを駆使する組み立て済み、そしてハンダ付けが必要なスピーカーターミナルも装着、配線済み、そして、最後の難関塗装済み、音質チューニングのための吸音材も固定済み、もちろんバスレフポートも完成済みだ。では一体何をすればいいのかと言えば、ユニットを固定するための下穴を4ヵ所開けて、スピーカーユニットの端子にケーブル端子を手で差し込んでネジ止めするだけ。左右2本どんなにゆっくりやっても合計30分はかからない作業だ。

セットの内容はスピーカーユニット『P1000K』1800円×2本、スピーカーボックス『P1000-E』2300円×2である。もし将来的に音をアップグレードしたいなら同じ10cmユニットの『FE103n』5800円、とか『FF105WK』5900円とか、他社のユニットも付けられる。まあ固定は木ネジなので何度もユニット交換できない。使いたいユニットがあるなら最初からバラで買うという方法もある(セットの特典、スピーカーケーブル付属がなくなるが)。あとハンダ付けが出来るなら、スピーカー端子と内部配線材を好みのものに交換するとか、カスタマイズ方法はいろいろある。一番お手軽なのは外装をデコること。カッティングシートを貼るとか、ラインストーンを貼るとかいろいろあると思う。今回は自作記事ではないのでここはサラッと終了。


組み立ては完成済みの箱にユニットをネジ止めするだけ。説明書通りに作れば小学生にも出来る。木が堅いので、きちんと下穴を開けるのが成功の近道である。あとドライバーのサイズが合わないとネジ山をなめるの要注意。失敗したら鬼目ナット化するという方法もある。


手元にある10cmユニットと言えば2015年「Stereo」8月号の豪華特別付録フォステクス製スピーカー・ユニット・ペア完成品である。比べて見るとエッジの素材以外ほとんど同じに見える。いやこれでもきっと交換すれば音が変わるに違いない。とにかく互換性はバッチリ。


スピーカーは背面以外は木目模様の5面仕上げ。底面もキレイでフェルトのインシュレーターが貼られている。


背面はMDFのザラザラっぽい感じだがマットブラックに塗装済み。しかもスピーカー端子も装着済み。このタイプは音質以前にバナナプラグが使えないので、私的には交換したい。

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