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正しく使える人は意外と少ない?覚えておきたい敬語の基本

2017.12.14

仕事のスキルを上げる前に、最低限、身につけておきたいビジネスマナー。入社して3年経っても、意外と実践できていない人が多い。ここからは、その一部をダイジェストで紹介する。

正しい言葉遣いが人間関係を円滑にする

◎知っておきたい敬語の基本

言葉遣いは、その人の人柄を表わすもので、コミュニケーションの重要なカギを握る。ビジネスマンとしてだけでなく、社会人としても外せないマナーだ。だが、状況によって千変万化する敬語を完璧に使いこなすのは難しい。思わず使っているあの言葉が実は失礼な言葉だったということもよくある話だ。尊敬語、謙譲語、丁寧語を理解し、状況にあった敬語を使えるようになろう。

【尊敬語】
上司や年長者など、自分より目上や地位の高い人の動作や状態、持ち物などを直接敬って、尊敬を表わす言葉。

【謙譲語】
自分や自分の身内の動作や状態、持ち物などをへり下って表現することで、間接的に相手を高める表現方法。

【丁寧語】
初対面の人などに、言葉をていねいに表現することで、相手に失礼のないよう、また敬う気持ちを表わす言葉。

〈ここがポイント!〉

正しい敬語をマスターすることは大切だが、言葉遣いにはもっと大切なことがある。それは〝相手の目を見て、元気よくハキハキとしゃべること〟。これは誰にでもすぐにできる。これを心がけ、さらに敬語を使うことが重要なのだ。言葉遣いは一朝一夕に身につくものではないため、話す言葉を自分の中で咀嚼してから話すといった工夫や、先輩や上司の言葉遣いを注意して聞き、勉強していこう。

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