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愛犬家憧れの愛犬同伴型リゾートホテル、レジーナリゾートのフラッグシップとして、2017年11月11日に待望のグランドオープンを果たしたのが、コストをいとわず、超一流の建築設計事務所、梓設計を起用し、若きデザイナーとこれまでのレジーナリゾートのノウハウを総結集して完成した、まさに愛犬と向き合うかけがえのない時間を過ごせ、非日常を体現できる夢のドッグリゾートホテル、レジーナリゾート旧軽井沢。
ロータリーのあるエントランスからレストラン、客室に至るまで、軽井沢の自然と一体化したかのような木材をふんだんに使用し、愛犬にやさしい家具や床材、サインを配するなど、レジーナリゾートならではの工夫が随所に生かされているのも大きな特徴である。
さて、ボルボXC60 T8にラブラドールレトリーバーのマリアとジャックラッセルのララを乗せて訪れたレジーナリゾート旧軽井沢。
ペットと泊まれる宿最高峰のガーデンデラックスルームのグレードに大満足し、プライベートドッグランで遊び、館内を探検し、午後5時からラウンジで無料開催されるプレイズタッチセミナーに参加。旧軽井沢の別荘地が建ち並ぶ、これぞ軽井沢という離山通りを近隣の調査を兼ねてお散歩しているうちに、旧軽井沢の陽は落ち、空が紺碧に染まり始め、いよいよディナーの時間に。
レストランは2階にあり、照明の美しい階段、または内部モニター付きのエレベーターでアクセスすることできる。基本的に1階の客室の一部をのぞいて館内はバリアフリー。シニア犬にもやさしい設計だ。