その数なんと130種類！本場イタリアの変わり種パスタ大集合

■パスタ・イン・ニーディ―鳥の巣パスタ

「パスタ・イン・ニーディ」は、“鳥の巣パスタ”。

その名の通り、見た目が鳥の巣状であることからそう呼ばれています。

鳥の巣パスタのうちで最もよく知られているのが、ラザニア。

チーズやミートソースを重ねてオーブンで焼いた料理ラザニアと同じ名前ですが、まさにそのラザニアに使われている平べったいパスタのことです。

続いて有名なのが、タッリアテッレ。

細長いリボン状で、幅は8mmほどと広いです。ボロネーゼソースと一緒に食べると、ミートソースがうまい具合にパスタに絡まり、とても美味しいです。

日本の輸入食品店でも時々見かけますね。始めはとぐろのように丸まっていますが、茹でるとどんどん伸びてきますのでご安心を。