DIME MAGAZINE
◆二度と立ち上がらせない“堕落の殿堂”
〇みのむしビーズクッション（ブラウン/ネイビー 2サイズ 2万4900円～2万9900円）
ごろ寝サイズの特大ビーズクッション。クッションと一体化している上部カバーのファスナーを外すとブランケット状になり、その中にもぐりこんでだらだらしたり、昼寝をしたり。カバーの内側はボア素材であたたかく、外側は吸湿速乾素材で程伸びて体にフィット。ブランケット部分は取り外して洗濯できる。
クッション部はビーズだけだと沈み過ぎてしまうので最下層にウレタンを入れて、床のフローリングに敷いても心地よく横になれるように設計。ソファとしても活用できるので季節を問わず利用できる。だらだらしているうちに寝落ちしてもまるっきり布団のように使えるので便利。中に入ると包まれる感じがあってあたたかい。開発では“あるもの”をイメージしたそうだが、うつ～らうつらしながら極楽に旅立てる心地よさ。
〇こもれる毛布付きのあぐらクッション（ネイビー/マルチカラー 5490円）
あぐらでもくつろげる大きめのクッションとブランケットが一体化。クッションとブランケットを別々に使うことも可能。リビングにいるときに自分だけが寒い、日中誰もいないときは暖房費を節約したいなど、自分だけがあたたかくなりたい時に便利。持ち上げるとブランケットが筒状になるので、中に入り込めばすっぽりと包まれる。横になって足を伸ばしたり、座ってあぐらをかいたり、立膝をしたり好きなスタイルでOK。肌触りがいいので裸で入っても気持ちいいのだとか。
〇動けなくなるほどあったか内側ボアのロングルームブーツ（2990円）
ひざ下までしっかりと包み込むニーハイタイプのルームブーツ。内側は全面ボア、外側はスエード調でなにげにおしゃれ感もある。パンツのボリュームや脚の太さによって、2か所についているテープで調整できる親切設計。履いたまま家事もできるので、冷えるキッチンでの作業にはもってこい。
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