(2)離婚したいと思った理由(離婚したいと思ったことが「よくある」「時々ある」「現在離婚調停中」と回答者)(複数回答)
離婚したいと思った理由は「家族、家庭への協力、理解が足りないと感じたから(62.5%)」が多い。夫が医師の場合、足りないのは「家族、家庭への協力、理解」であり、夫が医師以外の場合、足りないのは「仕事への協力。理解」。「ありがとうやごめんなさい等、人として当たり前の言葉がないから(34歳・循環器内科)」「離婚の手間を考えると離婚するほど大変なことはないと思う。子供の教育費もかかるし、弁護士に漁夫の利を取られて損。今の夫以上に好きな人が現れなければネガティブな理由では離婚しないと思う(48歳・整形外科)」
(3)離婚しなかった理由(離婚したいと思ったことが「よくある」「時々ある」「現在離婚調停中」と回答者)(複数回答)
離婚しなかった理由の1位は「子どもがいるから(全体で75.0%)」。経済的に自立できない、経済的に自立できない、キャリアアップの妨げになるなどの経済的な理由が少ない印象。
【調査概要】
調査対象:joy.netに登録しているjoy.netパートナーの女性医師で結婚経験者
※既婚者:現在既婚、離婚経験なしの人。離婚経験者:現在未婚、結婚離婚経験ありの人
調査方法:インターネット調査
調査期間:2017年2月13日〜3月23日