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通がセレクトした今、聴くべきJAZZヴォーカル名盤20選

2017.05.02

【06】

スタン・ゲッツ&ジョアン・ジルベルト『ゲッツ/ジルベルト』

スタン・ゲッツ&ジョアン・ジルベルト『ゲッツ/ジルベルト』(Verve)1964年

「ボサ・ノヴァ」とは「新しい波」の意味。ジョアンの妻アストラッドの舌足らずな歌声は、まさにジャズ・ヴォーカルのニュー・ウェイヴとなって、ゲッツのサックスに乗って世界を席巻した。

大高和久(『DIME』編集長)

【07】

ジューン・クリスティ『サムシング・クール』

ジューン・クリスティ『サムシング・クール』(Capitol)1954年

クールな歌声で、可憐で爽やかな魅力をふりまくジューンの代表作。ウエスト・コースト・ジャズの名手を集めたバックの軽快なスイング感が、彼女の洗練されたスタイルを見事に引き立てている。

笠原祐敏(ユニバーサル ミュージック・プロデューサー)

【08】

巻上公一『民族の祭典 』

巻上公一『民族の祭典 』(East World)1982年

ヒカシューの超歌唱家が世界の名曲をカヴァーしたワン&オンリーな1枚。その中で「私の青空」を、ヒカシューのギター、海琳正道が歌っている。ラストに入ってくる巻上のビ・バップな歌も壮絶。

カーツさとう(コラムニスト)

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