【作業効率とプライベートのやることを手帳で管理】
IT企業工程管理 海野 敬さん
[愛用手帳]カバー ノックスブレイン、リフィルは自作
スーツの胸ポケットに収まるリング径の小さいシステム手帳を使う。
日々の細かなタスクの備忘録と、業務の実績管理のために手帳を使用する。時間管理の『フランクリン・プランナー』をベースに自作したリフィルを利用している。
「予定にはすべてのタスクを書いているので、それ以外は自由な時間。拘束時間を減らす努力をするので、作業効率が上がります」
左側のタスクと予定を連動させ、どの作業にどれだけ時間がかかったかを記入。より工夫して、作業時間を短縮できるよう努める。
〈 手帳術 2 〉勉強や運動などをリスト化して定着させたい習慣をチェック
月単位でプライベートのやりたいことを管理。月に120時間と決めたジョギングなど、リストに記入することで、習慣づけられる。
〈 手帳術 3 〉仕事とプライベート両方のタスクを上下に分けて管理
発生した時点でタスクを記入。チェックボックスを作ることでモレをなくす。プライベートの重要なことも、下から記入して管理する。
文/編集部
※記事内のデータ等については取材時のものです。