【空き時間に仕事を効率良くできるようタスクを分解する】
新規事業企画 小野 忠さん
[愛用手帳]カバー・リフィルともに自作
無印『ダブルリングノート』の紙にリフィルを印刷。革表紙を付ける。
会議や打ち合わせなどで忙しく、まとまった時間を確保できない小野さん。大きな仕事を分解し、パート図にすることで効率化を図る。「仕事が発生したら、タスクをプロセスごとに分解して手帳に書きます。大きな仕事も細切れのタスクに分解するので、取りかかりやすくなりました」
〈 手帳術 1 〉15分程度にタスクを分解。空き時間に着々とこなす
大きな仕事を分解して、5〜15分程度の細切れタスクに。仕事の流れを図解することで取り組みやすく、今、できる仕事がわかりやすい。
〈 手帳術 2 〉毎日自己反省会を行ない仕事効率の向上を目指す
下のページに仕事、上にプライベートの予定とタスクを記入。今日できなかったタスクは翌日に転記。翌日の仕事配分について考える。
〈 手帳術 3 〉着脱可能なボードを使って月、週、日を一望する
月間ボードを差し込むことで、デイリー手帳でも長期の予定を見渡せるようにする。職場でプライベートページを隠す効果も。