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2016.12.24

あなたにだけ、めちゃくちゃ厳しい上司の本音

■連載/あるあるビジネス処方箋

あなたにだけ、めちゃくちゃ厳しい上司のホンネ

 なぜか、あなたにだけ、めちゃくちゃに厳しい上司がいないだろうか。ほかの部下には普通に接する。ところが、あなたには、目の敵にして厳しくなる。そんなとき、「なぜなんだろう」と考え込む人がいる。それは、上司の思うつぼ。上司の厳しさのホンネを見抜けば、実は悩むことではない。

 今回は、あなたにだけ、めちゃくちゃ厳しい上司のホンネを私の取材経験をもとに分析したい。

■気にいらない

 端的にいえば、上司はあなたのことを気にいらないのだ。自分の意向に沿った発言や行動をとらない。口ごたえをしたり、反抗的な態度もとる。そんなあなたは、忌々しい存在でしかない。しかし、上司である以上、本音はいえない。感情に任せた行動をとると、「ハラスメント」と言われかねない。

そこで、こう言う。「お前に期待をしているから、厳しくする」「君は伸びる人材だから、厳しくする」。こういう言葉を持ち出すと、会社員経験の浅い部下は「自分は期待されている」と信じ込む。周囲の社員も、「部下を育成するために厳しく接している」とみる。厳しすぎる上司はこんなことまで考え、生意気なあなたを潰そうとしている。

■おもしろいから

 あなたにだけ厳しくするのは、上司にとっておもしろい存在であるからだ。おびえたり、怖がったりする姿をみていると、上司としての征服欲や権力欲を満たすことができる。要は、あなたは、なめられている。

上司が厳しくするたびに逆ギレして、怒鳴っていたら、上司は態度を変えるはずだ。少なくとも深入りしないし、厳しくすることもしない。人事評価で低く扱ったり、他部署への追い出しをすることはありうる。だが、厳しくはしない。つまり、ひとりにだけ厳しくする上司は、反撃をしてこない相手を選び、厳しくしているのだ。

■嫉妬している

 あなたにだけ、厳しくする上司は、何かを感じ取っている可能性が高い。生意気で、反抗的であるだけではない。おもしろいだけでもない。どこかに脅威を感じ、嫉妬している場合がある。例えば、経験が浅いから、営業成績はまだよくないが、営業先を見つけるセンスがあることを見抜いているのかもしれない。今のうちにあなたを潰しておくと、自分を追い抜かすことができない、と思っているのかもしれない。脅威となる部下には、必ず、ライバル心を持つ上司がいる。

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