小学館IDをお持ちの方はこちらから
ログイン
初めてご利用の方
小学館IDにご登録いただくと限定イベントへの参加や読者プレゼントにお申し込み頂くことができます。また、定期にメールマガジンでお気に入りジャンルの最新情報をお届け致します。
新規登録
人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

えっ、これ水筒なの!?鞄やポケットにスリムに収まる本型の水筒『memobottle』

2016.05.18

■連載/コウチワタルのMONO ZAKKA探訪

夏を迎えるこれからの時期、水分補給は欠かせない。いつも水筒やを持ち歩いている人もいるだろうが、もっと鞄の中でスペースを取らない水筒があったらいいのに、そう感じている人も多いのではないだろうか?そんなニーズに応えてくれるのが今回紹介する『memobottle』である。この水筒、従来の水筒の概念を覆す超薄型のデザインをしている。実際に使用してみた感想と写真も交えて紹介していくので、購入の際の参考としてもらいたい。

◆『memobottle』とは?

この『memobottle』、元々はクラウドファンディングサイト「Kickstarter」で資金を募っていた製品である。2014年に開始されたこのプロジェクト、最終的には予定金額の10倍以上にあたる26万1148ドルの資金を集めて成功裏に終わっている。それだけでも、この製品がいかに魅力的な製品であるかが分かるだろう。

ところで、この製品の背景にあるのは、大量生産・大量消費の陰でダメージを受けている環境への配慮である。アメリカ国内では1秒間に実に1500本ものペットボトルが使い捨てられており、この製品の普及が、そうした現状を少しでも食い止めたいという思いがあったようだ。わずか1秒の間に1500本、想像を絶する数字である。

◆『memobottle』の特長
■思わず人前で取り出したくなる洗練されたデザイン

『memobottle』本体の紹介をする前に、先にパッケージも紹介しておこう。『memobottle』は写真のようなシンプルなパッケージに入って届く。

鞄やポケットの中にまでスリムに収まる本型水筒『memobottle』

まるで本体の設計図か何かを想起されるデザインだ。横面にはこの製品の特徴が簡単にアイコンで示されていて、それぞれのアイコンは「冷凍庫でも使用可能」「75度までの液体が使用可能」「BPA(※プラスチックの原料のひとつ)不使用」を表している。

鞄やポケットの中にまでスリムに収まる本型水筒『memobottle』

パッケージ裏面には、先ほど紹介したようなこの製品が生まれた背景やコンセプトが記されている。

鞄やポケットの中にまでスリムに収まる本型水筒『memobottle』

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2024年12月16日(月) 発売

DIME最新号は、「大谷翔平研究!」。今年を象徴するDIMEトレンド大賞の発表や、Aぇ!group、こっちのけんと他豪華インタビューも満載!

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。