メルセデス・ベンツ『GLA 180』
エンジンルーム1331ccの4気筒エンジンは新開発のデルタ形シリンダーヘッドを採用。1800回転からトルクが立ち上がり6000回転まで回る。
運転席と各種装備内装も新しくなった。ナビは「Sクラス」と同レベルの仕様。アダプティブハイビームアシストも全グレードに標準で装備。
シートスペースCO2排出量半減を目指すひとつの施策として座席中央部に100%リサイクル素材を使用したファブリックを採用。
ラゲージスペース奥行きこそ約800mmと短めだが、左右幅は1m以上ある。ゴルフバッグも手前に横置きで1セット入る。後席は前倒不可。
【 ココがポイント!】独自形状のハンドルに操作系を集約内装で目につくのはハンドル。オプションのAMGラインパッケージを選ぶとハンドルの3時30分の位置にあるスポークがそれぞれ2本ずつになる。ここで安全支援などの設定ができる。
【 ココがポイント!】最新のテレマティクスを装備したプラットフォームオプションで拡張現実ナビを選べる。目的地を設定するとクルマの前方に広がる景色がナビ画面の一部に映し出され、進むべき方向に矢印が表示される。ボイスコントロールも装備。