日本最大級のペットイベント インターペット2024東京を訪問
今年で第13回目を迎える日本最大級のペットイベントが「インターペット~人とペットの豊かな暮らしフェア~」。会場は東京ビッグサイト。昨年より1ホール拡大した東1・2・3・7・8ホールで開催され、会期は4月4日から4月7日までとなっています(4月4日はビジネス来場日。一般入場は4月5日から7日まで)。愛犬家が愛犬とともに訪れることのできる一大イベントで、今回は過去最大、昨年の出展社数より約100社増となる約730社の出展規模に拡大。
フードやグッズはもちろん、自動車、インテリア、IT家電などの新製品やサービスが大集合し、ペットと一緒に楽しめる企画が盛りだくさんとなっています。ちなみに昨年の第12回「インターペット~人とペットの豊かな暮らしフェア~」では開催期間延べ4日間で6万2477名と2万5261頭のペットが来場したとのこと。
わが家もこの@DIMEの愛犬と行くクルマ旅企画などでもおなじみのジャックラッセルのララを連れ、ここのところドッグフード、トリーツの研究にも熱心なドッグスタイリストのnanaeさんとともに会場を訪れました。
おなじみのHonda Dogはエンジョイドッグライフフェスタブースに出展
まず立ち寄ったのが、愛犬用純正自動車用アクセサリーでおなじみの株式会社ホンダアクセスが展開するHonda Dogのブース(東3ホール E3-D016)で、「エンジョイドッグライフフェスタブース」に出展しています。
ちなみにHonda Dogがインターペットに初出展したのは2014年の第4回からで、今年でなんと10回目の出展なのですからもう常連中の常連。毎年、Honda Dogのブースを楽しみに訪れる愛犬家、愛犬も多いそうです!! 意外なことですが、ホンダ車ユーザー以外の自動車ユーザーにも、Honda Dogシリーズの愛犬用純正自動車用アクセサリーは重宝されているとか(かつて10数年間ホンダ車ユーザーで、今はホンダ車に乗っていないわが家もそうです)。
Honda Dogのブースには最新のSUV WR-Vが展示されています
今回の出展の目玉は、3月22日に発売されたばかりの、~多様なライフスタイルやニーズに応える自由のSUV~をコンセプトとした新型コンパクトクロスオーバーSUVのホンダWR-Vの展示です。WR-Vは安心と信頼を感じられる力強いデザイン、すべての人が安心して運転できるダイナミック性能の提供、クラストップレベルの荷室空間を実現しているのが大きな特徴で、コンパクトなサイズから日常使いはもちろん、愛犬とのドライブ、アウトドアライフにもぴったりの、発売と同時に大注目を浴び、自動車専門家からも大絶賛されている最新のホンダSUVなのです。
今回はそんな鮮やかなイルミナスレッド・メタリックに塗られたWR-Vにホンダ純正、Honda Dogシリーズのアクセサリーをフル装備。助手席には安全安心設計の超小型犬・小型犬用の「ペットシートプラスわん2」が装着されています。上部、サイドともにメッシュ素材で、通気性も抜群。表面撥水加工、飛び出し防止リードフック付きという機能にこだわっているところも、さすが自動車メーカーの純正アクセサリーならでは。”2”は以前のものよりサイズアップしているため、足長ジャックのララでも快適に助手席でドライブを楽しむことができるのです(実際に経験済み)。
さらに後席にはわが家も長年愛用している「ペットシートサークル」を装着。縦長で後席片側にしっかりと装着できる、小・中型犬用の後席専用サークルで、床面に底板が入っているためフラットに寛げ、左右にメッシュの窓もあるので1年中、快適そのもの(ララ談)。
「ペットシートプラスわん2」、「ペットシートサークル」ともに、会場で実際に愛犬を乗せることもできるので、アイテムと愛犬のサイズ感の確認にもうってつけでしょう。