深川八幡祭りが6年ぶりに復活
Z fを持って、小平さんと訪れたのは門前仲町から歩いて3分ほどの富岡八幡宮である。江戸最大の八幡樣であり、深川八幡祭りでも有名だ。2023年は6年ぶりの本格開催となり、8月11日から15日まで祭りがおこなわれた。各町神輿連合渡御では沿道から清めの水が掛けられるため、別名、水かけ祭りとも呼ばれる。
富岡八幡宮にあった大草鞋。モノクロームが しっくりくる。オールド20mmレンズをアダプターで装着。古いレンズだが描写に衰えは見られない
Nikon Z f NIKKOR 20mm/F2.8+FTZ II 1/250sec、F8、ISO100
射的屋の屋台、前落ちダメ、後ろ落ちOKの注意書きが懐かしい。
Nikon Z f NIKKOR 20mm/F2.8+FTZ II 1/320sec、F8、ISO100
こちらはヨーヨー釣りの屋台、こより紙の先のカギで釣り上げる。1回300円でつれなくても1個もらえると良心的だ
Nikon Z f NIKKOR 20mm/F2.8+FTZ II 1/800sec、F5.6、ISO100
出番を待つ神輿。金色の発色がきらびやかでカラーモードに変更した
Nikon Z f NIKKOR 20mm/F2.8+FTZ II 1/200sec、F5.6、ISO100
赤の発色が鮮やかな稲荷神社。レンズは26mmに交換、パンケーキだが描写はシャープで歪も感じられない
Nikon Z f NIKKOR 26mm/F2.8 1/250sec、F5.6、ISO100
画角的には28mmに近い感じがする26mmレンズ。カリッとしたドライな空気感が出た
Nikon Z f NIKKOR Z 26mm/F2.8 1/800sec、F5.6、ISO100
神輿に遭遇、広角ズームに交換して再びモノクロームモードにチェンジした
Nikon Z f NIKKOR Z 24-50mm/F4-6.3 1/250sec、F5.0、ISO100
横から水が掛けられた、櫓のような場所があり、ここで水掛け要員が待機しているのだ
Nikon Z f NIKKOR Z 24-50mm/F4-6.3 1/160sec、F5.6、ISO100
48mmまでズーミングして神輿に近づく。空中に舞う水はモノクロームの方が判別しやすい
Nikon Z f NIKKOR Z 24-50mm/F4-6.3 1/200sec、F6.0、ISO100
40mmF2は絞り開放にすると背景がかなりボケて立体感が出る
Nikon Z f NIKKOR Z 40mm/F2 1/1600sec、F2、ISO100
オールドレンズ85mmで道路の向こう側の神輿を狙う。ピントはMFだがEVFを見ながら快適に合わせられた
Nikon Z f AI NIKKOR 85mm/F2 1/3200sec、F2、ISO100
再び26mmにレンズ交換、AFが使えるので絞り開放でも安心してシャッターが切れる
Nikon Z f NIKKOR Z 26mm/F2.8 1/2000sec、F2.8、ISO100
最後に4K動画、かなり高精細で背後のビルの看板の文字まで鮮明に見えた