達人に学ぶ仕事部屋の作り方に関する記事を@DIMEの中から厳選して紹介します。
GWはDIY!達人に学ぶ仕事部屋の作り方
ステンレスとウッドで色調を統一!ガジェット好きカップルに学ぶ〝見せるデスク〟の作り方
タツモさんご夫婦は揃ってガジェット好き。奥様の個室の扉を外し、リビングとつながる空間に夫婦共用デスクを設置している。「モニターアームの可動域が広いので、リビングの昇降デスクにキーボードを置き、スタンディングで仕事もできます」。すっきりしたデスクが多い中、マキシマリストなふたりは、小物や雑貨を見せるテクで、スタイリッシュに仕上げる。「妻がメイク時にも使っているので生活感はありますが、それも個性かなと思っています。夫婦で相談して置くものを決めていく過程も楽しいです」
【参考】https://dime.jp/genre/1513142/
「自宅の作業環境を整えることが勝利に直結する」プロゲーマー・ときどさんのこだわりデスクを拝見
一日中椅子に座り、ゲーム画面を眺め続ける──プロゲーマーへのそんなイメージとは真逆の巨大なトレーニングマシンが、ときどさんの自室には鎮座している。 「長時間におよぶ試合を勝ち抜くには、かなりの集中力とそれを持続するスタミナが必要。実はプロゲーマーって体力を要する職業なんです。それに、身体づくりにも気を配ることが、少しでも業界全体の印象向上につながると信じているんです」
【参考】https://dime.jp/genre/1513506/
イーゼルに向かうようにペンタブを立てる!漫画家・厳男子さんのこだわりデスクを拝見
情報がギッシリ詰まった迫力あるダンスシーンが人気の漫画『ムラサキ』。登場キャラクターたちの躍動感をビシビシと感じる読みごたえ十分の作品は、3つの4Kデバイスを置いた環境で描かれているそうだ。 「中央のペンタブレットは24インチ、両脇のディスプレイは27インチです。左手でゲーミングキーパッドを操作し、右手はタッチペンを使うというのが定位置。これらは作業効率を意識しながら揃えてきました」
【参考】https://dime.jp/genre/1513557/
「幅180cmの横長デスクがいろんな仕事を支えてくれます」声優・小岩井ことりさんのデスクを拝見
声優やDJをはじめ、マルチに活躍している小岩井ことりさん。外部のスタジオと自宅の作業机を、仕事の拠点にしているそうだ。 「本格的な録音はスタジオですが、そのほかのことを行なうのは、大抵ここ(自宅)ですね。DTM(PCを使った音楽制作)や、アニメ映像と台本を見ながらのアフレコ練習をはじめ、DJのセットリストを組んだり、曲のつなぎ合わせを考えたりもします。絵を描くことがあれば文章も書くし、3Dモデリングも映像編集もできる環境を整えているんです」
【参考】https://dime.jp/genre/1513571/
構成/DIME編集部