ステンレスとウッドで色調を統一！ガジェット好きカップルに学ぶ〝見せるデスク〟の作り方

ガジェット好き夫婦の兼用デスクはステンレス×ウッド で色調を統一

会社員
タツモさん
会社員・総合職・30代。東京都在住。妻とふたり家族。実用的でデザイン性の高いグッズや情報をシェアするブログ「monoree」を運営。

ワークスペースの位置／2LDKの6畳
デスク環境のために使った総額／約25万円
デスク沼歴／約3年　 在宅ワークの頻度／週1日程度

詳細はここをチェック

タツモさんご夫婦は揃ってガジェット好き。奥様の個室の扉を外し、リビングとつながる空間に夫婦共用デスクを設置している。「モニターアームの可動域が広いので、リビングの昇降デスクにキーボードを置き、スタンディングで仕事もできます」。すっきりしたデスクが多い中、マキシマリストなふたりは、小物や雑貨を見せるテクで、スタイリッシュに仕上げる。「妻がメイク時にも使っているので生活感はありますが、それも個性かなと思っています。夫婦で相談して置くものを決めていく過程も楽しいです」

POINT【1】〝見せるデスク〟で常に新鮮

奥様が愛用するカメラやアロマディフューザー、ミラー、木製コースターなどがデスクの片隅を彩るアクセント。洗練された雑貨やガジェットが居心地いい空間を作り出す。

POINT【2】心地よい空間の中心にある高級タモ材デスク

Amazonで購入できるサイズオーダーにも対応した清水材木店の高級タモ材デスク。手触りがよく、ガジェット映えする美しい木目も特徴だ。タモ材とステンレス脚の相性も秀逸。

［デスク］清水材木店『タモ材デスク』約3万3000円

［チェア］イトーキ『サリダ ワントーンチェア』約1万5000円

［モニター］DELL『S2721DS 27』約2万5000円

［キーボード］ロジクール『G913TKL』約2万8000円

［マウス］ロジクール『トラックボール M575』約5000円

取材・文／安藤政弘　イラスト／泰間敬視

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