冷凍食品に関する記事を@DIMEの中から厳選して紹介します。
冷凍食品
激うま冷凍食品グランプリ!進化した皮の保水技術でどんどん美味しくなる「餃子部門」1位は?
ほとんどの冷凍食品は電子レンジで調理できるが、餃子はフライパンが主流。手間はかかるが、パリパリ食感は代えがたい魅力だ。手抜き感が軽減されるのもいい。 各店のプライベートブランドを除き、長らく味の素冷凍食品と大阪王将が2大ブランドとして親しまれている印象が強かった冷凍餃子。どちらも中火で約5分焼けばパリパリの羽根つき餃子が完成し、その際、水と油はもちろん、大阪王将はフタも不要。火加減さえ間違わなければ、確実においしい餃子を食べることができる企業努力は、他の追随を許さなかった印象だ。
【参考】https://dime.jp/genre/1515868/
激うま冷凍食品グランプリ!独自の味わいと絶妙な食感を実現した「から揚げ」部門1位に選ばれたのは?
から揚げの魅力はお肉のジューシーさと衣のサクサク感。その部分が電子レンジ調理でどのくらい再現できるかを調査すると……クオリティーの高さにびっくり! 冷凍から揚げといえばかつては〝お弁当のおかず〟のイメージが強かった。だが今回、様々な冷凍から揚げを試食して感じたのは、お弁当のおかずにするには、どれもかなり大ぶりで食べごたえ満点。各メーカーとも夕飯のメインおかずにも活用できることをかなり意識しているようで、味つけや衣、肉感など、どれも高いクオリティーを感じさせる結果となった。
【参考】https://dime.jp/genre/1515834/
激うま冷凍食品グランプリ!王道シンプル系と個性派がしのぎを削る「炒飯部門」1位は?
冷凍炒飯は各社のオリジナリティーが見えておもしろい。シンプルisベストな炒飯から一度は食べてみたいオンリーワンまで選択肢の多さを楽しめるジャンルだ。 絶対王者はニチレイの『本格炒め炒飯』だ。2001年の発売以降、2021年には冷凍炒飯の年間売り上げでギネス世界記録に登録されるなど、もはや冷凍炒飯の代名詞。しかし各社ともその牙城を崩すべく次々と新商品を送り込んでいる。その筆頭が味の素冷凍食品の『ザ★チャーハン』だろう。1袋600gの大ボリュームと焦がしにんにくの効いたガツンとくる味が男性を中心に支持を集めている。日清食品冷凍の『冷凍 日清カップヌードル 炒飯』シリーズは『カップヌードル』の味を炒飯で再現しており、熱狂的ファンが多い。
【参考】https://dime.jp/genre/1515929/
構成/DIME編集部