発売中のDIME1月号では「マネしたくなる!最強の仕事基地」と題して、ワークスペースにこだわった達人たちの空間作りのコツを紹介しています。
この特集にちなみ、PART1でご紹介した10人の達人による“デスクツアーNo.1選手権”を開催中です!投票方法は、あなたが最も心惹かれたデスクの番号を、Twitterでハッシュタグ「#デスクツアー選手権」を付けてつぶやくだけです。
『@DIME』(アットダイム)の公式Twitter、DIME編集部(@DIME_HACKS)をフォロー&RTしていただいた人の中から抽選で5名様にAmazonギフト券5000円分をプレゼント!投票お待ちしております。
[10名のデスクはこちらの記事でチェック!]
【デスクツアー選手権】推しデスクはどれ?No.1~3をチェック
【デスクツアー選手権】推しデスクはどれ?No.4~6をチェック
【デスクツアー選手権】推しデスクはどれ?No.7~10をチェック ←今ここ
マネしたいワークスペース作りのコツが満載!DIME最新号は「デスクツアー」の大特集
様々な工夫が光る達人たちのワークスペース。
2022年11月発売のDIMEでは「マネしたくなる!最強の仕事基地」として、ガジェット系YouTuberやインフルエンサー、さらには文具メーカーに「理想のデスクの作り方」を総力取材! 作業効率が超アップするガジェットや、一気に見栄えがよくなる工夫などを紹介しています。
付録は「携帯型スティック加湿器」! スリムな形状なので持ち運びやすく、必要なのは水を入れた容器とUSB電源だけ。勢いよく噴射する強力ミストで、身の回りの潤いを保つようにしてください。
エントリーNo.7 プレゼン大学 髙橋さん/余白を生かしたスタイル
コンサルタント業・42歳。独身。都内の1LDKマンションに居住。コンセプト設計、資料デザインなどプレゼンに関するトータルなコンサルティングを手掛ける。YouTubeチャンネル「ザ・プレゼン大学」主宰。
リビング隣の約4.5畳がワークスペース。週7日ここで在宅ワークをする。デスク沼歴は約3年。
プレゼンのコンサルタントを手掛ける髙橋惠一郎さんのデスクは、余計なモノがなく、黒で統一され、落ち着いた大人の机という印象だ。デスク環境で一番大切にしているのは、気分が上がることだと言う。
「気分が乗らないと良い仕事もできないですし。そのために心がけているのは、余白です。プレゼン資料も詰め込みすぎないことが肝要。インテリアは詳しくないですけど同じかな、と(笑)」
マウスやキーボード、撮影用ライトに至るまでワイヤレス化し、モニターはアームで固定。余計なモノを廃すことが全体の余裕につながる。
マウスやキーボードはワイヤレスで、海外から取り寄せたフェルトのデスクマットに載せている。アイデアをまとめる作業は紙のノートで行なうため、デスクマットごと奥にずらせばスペースを確保できるようにしている。
壁にIKEAの有孔ボード『SKADIS スコーディス』を設置。有孔ボードは壁に対して小さめだ。「ガチャガチャしていると落ち着かないので、モノを掛けすぎないようにしています」