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25歳のおばあちゃん猫に長生きの秘訣をインタビューした結果

2021.09.19

20214月に25歳を迎えたおチビさん。3本脚ながら懸命に生きているおばあちゃん猫を見ているとすごくほっこりして元気をもらえます。そんな四半世紀を生きてきた彼女の日常をつらつらとお届けします。

第一話はこちら https://dime.jp/genre/1133081/

第二話はこちら https://dime.jp/genre/1160438/

第三話はこちら https://dime.jp/genre/1194366/

25歳のおばあちゃん猫】第4回「敬老の日記念!ご長寿猫さんにインタビューしてみました

猫は狭い場所が好きだ。「それは無理だろ!」と思えるようなダンボール箱にも無理矢理身体をねじこみピッタリサイズを実現する。彼らは生まれながらにシンデレラフィットの才能を持ち合わせているのかもしれない。

ちなみに何故狭い場所が好きかというと安心できるからだという。諸説あるので断言はできないが、野生の本能から狭い場所に身を隠すことで安心安全かつ快適な休息や睡眠を得るためらしい。そして猫という生き物は自分にとって最高の環境を見つけるのも得意だ。狭い場所だけでなく、ほどよい高さで心地よいエアコンの風が当たる場所だったり、室内最高の日向ぼっこスポットだったり、気温や気候に合わせたお気に入りをいくつも持っている。これもまた優れた才能だ。

さて、25歳のおばあちゃん猫おチビさん。この日の彼女は意外なスポットで意外な姿を見せてくれた。

『よっぽどの悪天候か真冬以外はほとんど外を飛び回っているので朝から室内でこんな風に寝てるなんてかなりレアです笑』

飼い主のTomokoさん(@briciolinatomoko)もそう語るほどこの寝姿はかなり珍しいらしい。一見、猫としてはありふれた光景でよく見る寝姿かもしれないが、おチビさんは普通の猫ではない。

この眼光の鋭さからも普通ではないことを感じ取って頂けるかもしれない。彼女は人間年齢110歳とは思えない身体能力で毎日暇さえあれば庭を駆け回る。加えて近所で過ごす2匹の若いオス猫を縦横無尽に追いかけ回し、時にやり合い、時に説教している猫なのだ。

人は言う「彼女は猫の姿をした妖怪だ」「いや不死身の女帝だ」「ただの不良老人かもしれない」、おチビさん本人にしてみれば一切嬉しくはないキャッチフレーズがズラリと並ぶがそれこそが彼女の魅力であり尊敬すべき所である。

考えてみて欲しい。毎日早朝3時から元気に走り回る110歳のおばあちゃんなんてこの世に居るだろうか?それを現実にしているのがおチビさんなのだ。敬老の日は誰よりも彼女を敬うべきだと思う。

しかし、しかしだ。本当にお伝えしたいことはここからだ。

先ほど紹介した寝姿写真、とっても穏やかに見えるが実は近所の野良猫と一戦交えた後のおチビさんである。おチビさんと仲良くケンカした相手は三毛猫男子のどすこいタローくん。数ヶ月前、おチビさんの縄張りにズカズカと入りこんできて以来、おチビさんに目を付けられ、毎日のように説教されているやんちゃ男子だ。

そんなタローくんのケンカ後はいうと、、、

流石におチビさんが居る室内ではなく、外で寝ていた。それはハードな戦いを終えた戦士の休息。おばあちゃん猫との次なる心温まる闘争に備え、十分な睡眠をとっているのかもしれない。

今回、おチビさんとタローくんが我々に教えてくれたことがある。それは一見平和に見える一枚の写真もその裏にはおどろおどろしい真実が潜んでいるかもしれないということ。物事を一つの視点で見るのではなく多角的に観察分析することが大事であると教えてくれているのかもしれない(たぶん違う)

若猫の爽やかなエキスを吸収しながら妖怪としてそして女帝として猫界の乱世を生き抜いているおチビさん。今回『敬老の日』ということで特別に単独インタビューを試みた。おチビさんの健康の秘訣、長寿の秘訣はなんなのか?長生きしたいこの世の全ての猫にご一読頂ければと思う。

--おチビさんの長生きの秘訣は?

「自由気ままに生きてることですかね。服や被り物も嫌いなのでストレスになるようなことは断固拒否してます。抱っこも嫌いなんですよね」

--食事にも気をつけているとか?

「食べることが大好きなのでササミやホタテせんべいなんかはガッツリ頂いてますが、最近はベジファーストを意識して野菜を食べてからササミを中心に頂いてます。それも長生きの秘訣かも」

--でもお医者さんは嫌いなんですよね?

「アレは最悪、大嫌いですね。キャリーに入れられて1時間も移動していろんな人に身体を触られるワケでしょ?ストレス溜まりまくり。なので基本は医者NGです笑」

--そんなおチビさん、過去には大変な経験をされたと聞きました。

「そうですね。あんまり言いたくないんだけど子供の頃に知らない誰かに捕まって針金で脚を縛り上げられて。なんとか逃げ出したけど脚が壊死して3本足になったんですよね。だけど全然大丈夫。こんなアタシを家族に迎えてくれた皆んなのおかげで毎日楽しく生きてます。今を精一杯楽しんで生きてれば全然OK!」

--最後に26歳に向けての抱負を聞きたいんですが

「あっ!!!タロー、あのヤロー!!!!何やってんダーーーーー!!!」

インタビュー中に突然何かを見つけ、激ギレしたまま走り出したおチビさん。

一体何があったのか?そしておそらく原因はタローくんだ。タローくんは何をしてしまったのか?

次回予告『おいっ!若造が居心地のいい部屋に入るんじゃないわよ!(仮)』

おチビさんインスタグラム

@briciolinatomoko

文/太田ポーシャ

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