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一度使うとやめられない!便利なワイヤレスヘッドセットの選び方とおすすめモデル8選

2020.08.11PR

ヘッドセットとは、ヘッドホンとマイクが一体化したもので、コールセンターなどでよく利用されている。スマホの通話などで使うイヤホンとマイクが一体化したタイプも、機能的には同じものだ。最近では、オンラインゲームでのチャットプレイや、ビデオ会議でも利用されるようになっている。そんなヘッドセットには、ワイヤレスタイプもある。この記事では、快適に使えるワイヤレスヘッドセットの選び方やおすすめの製品を紹介していこう。

ワイヤレスヘッドセットを選ぶポイント

ワイヤレスヘッドセットを選ぶ時に、よく考えなければならないのが用途だ。通話やディスカッションだけの利用なら、それほど高価なものでなくても十分使える。しかし、ゲームなどで音響もしっかり楽しみたい場合は、スピーカー性能にもこだわる必要がある。

ヘッドセットマイクをワイヤレスにする利点とは?

ヘッドセットを使うと、相手の声が聞き取りやすくなり、自分の声もクリアに伝えられるようになる。しかし手元で何か作業をしながらでは、ケーブルが邪魔になったり、接続したパソコンやスマホからほとんど離れることもできない。

しかしヘッドセットがワイヤレスになると、こういったわずらわしさから解放される。両手を自由に使うことができ、ケーブルによる動きの制限もないので作業しやすい。ちょっとしたことではあるが、ワイヤレスの快適さは、一度経験してしまったらもう元には戻れないほどだ。

【参考】ヘッドセットやスピーカーは必須?4人に1人がテレワークでオンライン会議の声の聞こえづらさを実感

予算はどれくらい? ワイヤレスヘッドセットの価格帯は?

通話目的で音質にこだわらないなら、ワイヤレスヘッドセットは数千円程度で手に入る。音響性能重視のヘッドセットでは1万円前後から3万円程度の価格帯が見込まれる。

ワイヤレスのヘッドセットもノイズキャンセリングがいい?

ノイズキャンセリングとは、デジタル処理によって周囲の音を打ち消す周波数の音を発生させ、ノイズを除去する技術。中には、イヤーピースなどの形状を工夫してノイズを軽減するパッシブ式のノイズキャンセリングもある。

ノイズキャンセリングは音響を楽しむ機種を中心に、ヘッドセットにも採用されることも。この効果があると、ゲームや音楽への没入感を高められるだけでなく、騒がしい場所でも相手の声を聞き取りやすくなる。ヘッドセットとしては特におすすめしたい機能の1つだ。

ワイヤレスヘッドセットは音が遅延するってホント?

ワイヤレスヘッドセットは、大別するとBluetooth接続タイプと独自方式タイプに分けられる。Bluetoothはデータを圧縮して送るため、かつては遅延が起きやすいと言われていたが、最近ではBluetooth接続も進化していて遅延は生じにくくなっている。ゲーミングヘッドセットの場合、独自方式タイプを採用して遅延を防いでいるものが多い。

おすすめのワイヤレスヘッドセットをご紹介

それでは、具体的におすすめのワイヤレスヘッドセットを紹介していこう。ゲームでの使用やスマホで使いやすい製品を挙げていく。

【ゲーム用】PS4を使うなら純正がいい! ソニー・インタラクティブエンタテインメント「プレミアムワイヤレスサラウンドヘッドセット」

PS4でヘッドセットを使うなら純正がいい!という人には、ソニー・インタラクティブエンタテインメントの「プレミアムワイヤレスサラウンドヘッドセット(CUHJ-15005)」がおすすめ。大口径50mmドライバー搭載で、迫力の7.1chバーチャルサラウンドを楽しめる。

【参考】PlayStation公式サイト製品詳細ページ

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【ゲーム用】サードパーティーのPS4向けワイヤレスヘッドセットHyperX「Cloud Flight S」

HyperX は、PlayStation向けの製品を数多くラインナップしているブランド。「Cloud Flight S」は30時間のワイヤレスゲーミングが可能で、Qi規格のワイヤレス充電にも対応。カスタムチューニングされたHyperX 7.1サラウンドサウンドにより、ゲームへの没入感が高まる。オンボードコントロールを利用すれば、ゲームとチャットの音量バランスを簡単に調整できるのも便利だ。マイクは取り外し可能で、音楽を聴く時も邪魔にならない。

【参考】HyperX公式サイト製品詳細ページ

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【ゲーム用】人気のゲーミングワイヤレスヘッドセットならRazer「NARI」

ゲーミングヘッドセットの人気メーカー、Razer。こちらの「NARI」は、360度立体音響ポジショナルサウンドを実現するTHX Spatial Audioを搭載し、ワイヤレスでも有線でも抜群の没入感を楽しめるヘッドセットだ。冷却ジェル注入型クッションと自動調整ヘッドバンドにより疲労を感じにくく、快適にゲームの世界に入り込める。

【参考】Razer公式サイト製品詳細ページ

【ゲーム用】遅延しにくいBluetoothゲーミングヘッドセット! Razer「Hammerhead True Wireless Earbuds」

ゲーミングヘッドセットにも、Bluetooth接続タイプは存在する。Razer「Hammerhead True Wireless Earbuds」は、遅延が60msとごくわずか。タッチインターフェイスや音声アシスタントへの対応、高い耐水性など、スマホでの使用にも十分耐えられるヘッドセットだ。

【参考】Razer Hammerhead True Wireless Earbuds

【スマホにおすすめ】スマホでワイヤレスヘッドセットを使うならイヤホンタイプがいい! ヤマハ「TW-E3A」

スマホで使うなら、動きやすいイヤホンタイプがおすすめ。ヤマハ「TW-E3A」は、一音一音がクリアに聴こえる音質な上に、価格も手頃なのが嬉しい。IPX5相当の生活防水対応や、アプリを使った各種設定が可能など、スマホとの相性が抜群の完全ワイヤレスイヤホンだ。また、音量に応じて音のバランスを最適化するヤマハ独自のリスニングケアを搭載し、耳への負担を抑える。

【参考】ヤマハ公式サイト製品詳細ページ

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ワイヤレスヘッドセットのおすすめメーカーは?

ワイヤレスヘッドセットを購入する際には、信頼できるメーカーから選ぶ方法もある。おすすめのメーカーとその特徴を紹介しておこう。

ノイズキャンセリングをワイヤレスヘッドセットにいち早く採用したソニー

ソニーはイヤホンタイプだけでなく、オーバーヘッドタイプでもワイヤレスヘッドセットとして使えるモデルを数多く取り揃えている。音質はもちろん信頼できるソニー品質で、ノイズキャンセリングやハイレゾ対応など、先進技術にも意欲的に対応しているのが特徴だ。

ソニー

例えばワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット「WH-1000XM4」は、ハイレゾ級の高音質が楽しめる。

音楽を聴いている最中でも話したいときには声を発するだけで音楽再生を一時停止し、外音取り込みモードに切り替えることのできる新機能「スピーク・トゥ・チャット」機能や、ユーザーの行動や場所に連動して事前に登録したノイズキャンセリング/外音取り込み設定やイコライザー設定に切り替わる「アダプディブサウンドコントロール」機能など、多数搭載。スマートフォンやiPhone、PCでのハンズフリー通話(※)ももちろん可能。5つのマイクを最適に制御して、騒音下でも声をクリアに届けてくれます。
※スマートフォンや iPhone、PCがBluetooth機能を搭載しHFPまたはHSPに対応している必要あり。ソフトや環境により対応しない場合あり

ヘッドホン(ソニー公式サイト)

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業務用だけでなく個人向けのワイヤレスヘッドセットも充実のJabra

オフィス用やコールセンター用など、本格的な業務用のヘッドセットを取り揃えているJabra。有線タイプだけでなくワイヤレスタイプも充実している。個人向けのモデルではオーバーヘッドタイプだけでなく、イヤホンタイプもあり、様々なタイプの中から自分に合ったヘッドセットを選べる。

例えば完全ワイヤレスイヤホン「Elite Active 75t」は、4マイクテクノロジーの搭載によって風切音や周囲の騒音を防ぐため、どんな場所でもクリアな音声で通話できる。素材や形状を工夫することで物理的にノイズを低減するパッシブノイズキャンセリングイヤホンで、音楽を聴くにもピッタリ。

IP57の防水・防塵性能を誇り、雨の中でも使用可能で、バッテリー持続時間は本体のみで最大 7.5 時間、充電ケース使用で最大 28 時間まで連続で使用できる。

【参考】Jabra公式サイト製品詳細ページ

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パソコン向けならロジクールのヘッドセットがおすすめ

ロジクールは、主にビデオ会議などでの利用を想定したオーバーヘッドタイプのヘッドセットを取り揃えている。

【参考】ヘッドセット(ロジクール公式サイト)

PS4でも使える! ロジクールはゲーミングヘッドセットでも人気

ロジクールは、ゲーミングヘッドセットも人気だ。「G933S」はワイヤレス/有線の両方で使用可能な製品。強化されたPro-G 50mmドライバーに編み込みハイブリッドメッシュ素材を採用し、臨場感があり深みのあるサウンドを実現している。

【参考】サングラス型、骨伝導型、ピアス型まで!?Bluetoothヘッドセットの進化がスゴい!

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ワイヤレスヘッドセットの自由さは、一度慣れると後戻りできないほど快適だ。大事なのはワイヤレスを選択する目的。「その用途にはワイヤレスと有線、どちらが最適なのか?」、それを忘れないようにして自分に合う一台を選んでいこう。

※データは2020年7月初旬時点での編集部調べ。

※情報は万全を期していますが、その内容の完全性・正確性を保証するものではありません。

※製品のご利用、操作はあくまで自己責任にてお願いします。

※Bluetoothは米国Bluetooth SIG, Inc.の登録商標です。

文/ねこリセット

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