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徹底検証!32:9のスーパーウルトラワイドモニターをデュアルモードにすると仕事の効率は上がるのか?

2020.01.04PR

 高性能で高品質なパソコンが世の中に広く出回るようになって久しい今日この頃ですが、ネットサーフィンや、Microsoft Office(Word、Excel、PowerPointなど)、Photoshop(画像編集ソフト)、オンラインゲームなどで、仕事や遊びが好きな時に、好きなだけできるような環境になったとしても、まだまだ大きな課題として残っている問題がありました。それは一体何でしょう?

 それは……パソコンで、いろいろなことを同時にやりたい時に一番ネックになる、「パソコンの画面が狭すぎて作業ができませ~ん!」問題なのデス。

 ちなみに、ひと昔前には、「ながら族」という言葉が一世を風靡していたのは、皆さんご存じだと思います。当時の「ながら族」とは、「ラジオや音楽を聴きながらTVを見て、さらに勉強しながら食事をするといったように、何かをしながら別のことをする人」のことを指していました。今ではそれに加えて、パソコンやスマホの操作も、「ながら族」の「ながら」の中に入ってくるようになりました。

 時に、過酷な日常業務の中、心身共に疲弊している現代人は、Word、Excel、PowerPointのアプリを同時に開いてマルチタスクで仕事を行い、その合間をぬって動画を視聴する、そんな仕事がテキト~な人が増えています。その結果、仕事や遊びがいつまでたっても終わりません。

 とは言え、ここ最近は、デスクトップパソコンであれば、画像出力端子が2つあったり、ノートパソコンでも、画像出力端子が一つくらいは付いていることが多くなってきたので、そこに、複数のモニターを接続することで、複数画面を同時に表示させることが可能な「マルチモニター」環境を構築する人も、そこかしこでチラホラ見かけるようになりました。

 それでもいずれ、パソコンの画面領域が足りなくなり、途方に暮れ、失意の中、才気不能、もとい、再起不能になってしまう哀れな人が後を絶ちません。

 これは由々(ゆゆ)しき問題です。

 デジタルガジェット全盛のこの時代、たくさんの作業を同時に行っても、ちっとも画面の狭さが気にならない、オシャレで都合の良いモニターは存在しないのでしょうか……?

 実はあります。

 さて、ここだけの話、「最近パソコンの作業領域が狭いんだったら! 画面が横にビョ~ンと長い『ウルトラ ワイドモニター』がこれからはお得です!」……な~んて趣旨の記事を執筆し、いまだに読者の皆様からの顰蹙(ひんしゅく)を浴びまくって祭りになり、凹んでしまっているのは、ナイショの話です。

 そうです、単に自腹の無駄遣いの元を原稿料で少しでも回収したかっただけなんです。いつもそうです。は~、まいったね~こりゃ。

【参考】画面が超広いウルトラワイドモニターで仕事の効率は上がるのか?

作業領域が狭いなら横にビョ~ンと長いウルトラワイドモニターがオススメ!

 通常、パソコンのモニターと言えば、画面比率が4:3(横:縦)のタイプや、5:4のタイプが大半でしたが、ここ最近は、地デジのテレビ画面と同一比率の、16:9タイプのサイズが一般的になってきました。

 ちなみに、16:9サイズのモニターの解像度は1280×720ドット、もしくは1366×768ドット、またはフルHDの1920×1080ドットが基本です。しかしこの比率、パソコンのモニターとして使うにはいささか中途半端なのです。

 実際に使用してみますと、例えば、アプリや書類を並べて作業するには、上下左右前後左右過去未来の幅がちょっとずつ足りないのに気がついてしまい、途方に暮れて嘆いてしまいます。

 人間の目は横に並んで付いていますから、当然のことであり、社会の定説なのです。できればもう少し、ぐーんと横長のモニターが欲しい所です。そこで満を持して颯爽(さっそう)と登場したのが……何と画面比率21:9の「ウルトラワイドモニター」なのです! ですが……。

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