新入社員以来、ずっと仕事で干され続けて意気消沈。精神的、および金銭的に余裕がなく、もう何年も旅行に出かけていません。定年になるまでには、どこかのホテルか旅館に泊まって、豪華な食事と温泉と卓球とハンドスピナーを楽しみたいものです。
ホテルや旅館には自分でお湯を沸かしてゆかいにお茶が飲めるよう、「電気ケトル」、いわゆる「電気湯沸かし器」、別名「電気ポット」が常備されていることが多いです。
通常、お茶っ葉か、粉末のお茶が常備されており、宿についてから、一息も二息もつくのには最適です。
しかし、ちょっと待った!
その「電気ケトル」、そのままお湯を沸かして、お茶を入れて飲んでも、本当に大丈夫~? そんな時、あらかじめ自分用の、My「電気ケトル」があれば安心です。
簡単に持ち歩ける「My電気ケトル」があるってホント?
それにしても、「電気ケトル」は結構サイズが大きいので、旅行の荷物に入れて持ち歩くのは大変です。ほとんど持ち歩いている人は居ないと思います。
ともあれ、さもあれ、幸あれ、かっぽれ、お役立ちガジェットが全盛のこの時代、わざわざ、大きくてかさばる「電気ケトル」を持ち歩かなくても済む、コンパクトかつ大容量な、豪腕のMy電気ケトルは存在しないのでしょうか……?
実はあります。
このたび、面白ガジェット企画販売でおなじみのサンコーより、わ~い海外でも使える! 温度設定も可能! 小さく畳んで持ち歩き可能な「折りたたみ電気ケトル」が発売されました!
サンコー/温度設定でき、海外でも使える「折りたたみ電気ケトル」
なんと、サンコーは、海外でも使える! 温度設定も可能! 小さく畳んで持ち歩き可能な「折りたたみ電気ケトル」を産み出しました! おぎゃあ!
【温度設定でき、海外でも使える「折りたたみ電気ケトル」】−サンコーレアモノショップ公式チャンネル−
「折りたたみ電気ケトル」の使い方は実に簡単。まず、
・「折りたたみ電気ケトル」を用意します。これがないと話が先に進みません。
・折りたたんだ状態の「折りたたみ電気ケトル」を、上下に掴(つか)んで、ビヨーンと伸ばして、折りたたんでいない状態にします。
・「折りたたみ電気ケトル」に入れる水を用意します。さすがにそれくらいは自分で用意してください。
・「折りたたみ電気ケトル」に水を入れます。これくらいは自分でやってください。
・「折りたたみ電気ケトル」の電源を入れます。
・あとはお湯が沸くまで待つだけ!
あとはすべておまかせで、お湯を沸かしてくれます。自動的にお湯が沸いたら、お茶を淹れるなり、コーヒーを淹れるなり、カップラーメンを作るなり、鑑賞するなり、本人の自由です。
使い終わったあとは、水気を拭って折りたたみ、どこかに仕舞(しま)うだけ。もう、これなら、海外旅行先でも、お湯はガンガン沸かし放題ですね!
「折りたたみ電気ケトル」の折りたたみ後のサイズは、高さ75mm、幅115mm、重さは500グラムと超軽量、かつ超インフォーマルですので、旅行カバンの中に入れてたままにしていても、入っているのを忘れてしまう(個人差はあります)ほど、カジュアル! やったね!