ビジネスクラスラウンジ/羽田空港国際線編
羽田空港国際線ターミナルには、航空会社のラウンジが3社(ANAとJALは本館とサテライト)、そのほかに海外航空会社の一部が利用する空港会社運営ラウンジがあるが、今回はビジネスクラスラウンジのランキングを調査。成田空港に比べるとラウンジの滞在時間は短い傾向にあり、フードメニューが充実して味の評価も高いラウンジが上位になるという結果となった。
JALとANAはそれぞれ2か所にラウンジがあり、搭乗ゲートに近いラウンジが便利。空港会社運営ラウンジもある。
本誌エアライン ランキング算出方法
4賢者の持ち点はそれぞれ25点とし、最高得点は100点とする。なお、各氏とも最低5社は点数化するものとする(一部は4社)。
【国際線ラウンジ 羽田空港】
JAL(サクララウンジ)、ANA(ANAラウンジ)、キャセイパシフィック航空(キャセイパシフィックラウンジ)、空港会社(SKY LOUNGE)、空港会社(TIAT LOUNGE)
[航空事情に詳しい賢者4人]
航空・旅行アナリスト、帝京大学非常勤講師 鳥海高太朗さん
航空写真家 Charlie FURUSHOさん
航空ジャーナリスト・『機内食ドットコム主宰』 Rikiyaさん
トラベルジャーナリスト 橋賀秀紀さん