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ギフトとして受け取る機会も多い「クオカード」。加盟店であれば全国どこでも使えるプリペイドカードであるクオカードが、コンビニでも買ったり、使ったりできることはご存じですか?
この記事では「クオカードをコンビニで購入する時」と「クオカードをコンビニで使う時」の2つに焦点を当てて解説していきます。
コンビニでクオカードは購入できる?
続いては、コンビニでクオカードを買うことができるのか、チェックしていきましょう。
クオカードはコンビニで買える! 手数料は必要?購入方法は??
コンビニでは、クオカードを使うだけでなく購入可能な店舗が多いです。クオカードの購入手数料は、カードの金額によって変動します。
1000円券以下のクオカードを買おうとすると、500円券なら30円、1000円券なら40円のカード製造コスト等を支払う必要があります。
ですが、2000円券以上になると使用可能額と同額で購入可能です。
クオカードをお得に購入したい人は、2000円以上のクオカードを買うのがおすすめです。
種類はたくさん!店頭限定デザインカードも
「セブン-イレブン」「ローソン」「ファミリーマート」「セイコーマート」などで、それぞれ店頭限定デザインカードを販売しているので要チェック。
中には、1万円券には180円(1.8%)、5000円券には70円(1.4%)分のおまけがつくカードもあります。
クオカード購入の際に手数料だけじゃなく消費税はかかる?
クオカードの購入には消費税がかかりません。なので、「せっかく2000円券を買っても消費税がかかるのでは……?」と心配する必要はないでしょう。ただし、送料、オプション商品、手数料などには消費税がかかります。
ギフトを贈りたい人のためクオカードに〝のし〟をつけてくれるコンビニはある?
コンビニでクオカードに〝のし紙〟を付けるサービスは記載されていません。
ですが、クオカードのオンラインストアで1枚の注文からでも同時に、のしの注文も可能。
注文時にのし掛けはしてくれません、クオカードとのし紙は個別で梱包されるので注意しましょう。
【参考】のし紙・名入れサービス
ロッピーでもクオカードが購入できる?
ローソンでは店頭にある端末・ロッピー(Loppi)でもクオカードの購入が可能です。
注文単位は5枚で、あわせて10枚以上より購入できます。商品は宅配便での配達となるので注意しましょう。
配達の際には別途送料がかかります。
・本州、四国:770円
・北海道、九州:990円
・沖縄:1485円
注文の流れなどの詳細は以下リンクよりご確認ください。
コンビニ以外ではどこで購入できる?クオカードが買える販売店舗
ここまで「コンビニ」に焦点を当てて紹介してきました。ですが、クオカードはコンビニ以外でも購入可能。その一部をご紹介します。
・公式通販サイト
・インターネット上のショッピングモール
・ガソリンスタンド
・書店など
【参考】お店で購入する
クオカードで本を注文したい!TSUTAYAでは使える?
大手書店・TSUTAYAの場合は、一部店舗でクオカードが利用可能となっています。
事前に使えるお店の詳細を以下のサイトで確認しておきましょう。
クオカードが使えるコンビニ一覧
「クオカードをもらったけれど、どこで使えるのかわからず財布の中で眠っている……」そんな人もいるのではないでしようか。使用できるコンビニは以下のとおりです。
・セブン-イレブン
・ファミリーマート(一部店舗を除く)
・ローソン
・ポプラ
・生活彩家
・くらしハウ
・スリーエイト
・リーベンハウス(一部店舗を除く)
・デイリーヤマザキ(一部店舗を除く)
・もより市(一部店舗を除く)
・セイコーマート
使い方はいたってシンプル。レジで会計をする際、「○○円です」と言われたら「クオカード(これ)で」と言ってクオカードを店員に渡すだけです。
【参考】使えるお店