機密書類や個人情報を記載した書類は不要になったら処分する。そんな時に役立つシュレッダーはオフィスには必須の機器だ。だが、個人でシュレッダーを購入するほどではないと考える人は、使いたい時だけレンタルすれば、コストを大幅に削減できる。ここではシュレッダーのレンタル費用や、レンタルできるおすすめの業者を紹介しよう。
個人で使う家庭用シュレッダーをレンタルするには?
掃除をしていたら個人情報が記載された書類が大量に出てきたことはないだろうか。可燃ゴミで処分できるが、どこで個人情報が洩れるかわからない不安もある。そんな時には、家庭用シュレッダーをレンタルしてみるのも手だ。家庭用だけあって数日間のみのレンタルもOKで、価格もリーズナブル。ぜひチェックしてみるといいだろう。
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ちょっと使いに最適なナカバヤシのパーソナルシュレッダー『put』
東京で個人向けシュレッダーを2~3日レンタル!おすすめ業者はどこ!?
個人でシュレッダーを使う場合、短期間のレンタルで十分だろう。ここでは東京で2~3日間レンタルできる業者を紹介しよう。
個人用シュレッダーを2~3日の短期間でレンタルできる業者は、イベント21とDMMいろいろレンタルの2社がある。イベント21は前日納品日・翌日返却日は使用日に含まれないため、実際に使用できる期間は長くなるのでお得だ。
大阪で個人向けシュレッダーを1週間レンタル!おすすめ業者はここ
ここでは大阪で個人向けシュレッダーをじっくり1週間レンタルしたいという方向けの業者を紹介しよう。
個人でシュレッダーを使用するなら数日で事足りるというケースも多いだろう。短期間シュレッダーをレンタルできる業者を選べば、無駄な費用をかけずに済むのでコストを抑えられる。
だが、送料はレンタル期間に関わらず負担しなければならない。どうせ費用がかかるなら1週間かりるほうがいいだろう。e-TAMIYAはレンタル料金が安いため、1週間以上借りる方は特におすすめだ。
ダスキンでシュレッダーのレンタルはできる!?
ダスキンは掃除用品のレンタルなどで有名な会社だが、掃除用品以外にも様々なモノのレンタルもおこなっている。ダスキンレントオールでは種類は少ないが、シュレッダーのレンタルもある。ただ1か月単位でのレンタルとなる。以下がダスキンのシュレッダーレンタルの特徴だ。
オフィスにもおすすめの業務用シュレッダーレンタルはココ
オフィスにシュレッダーは、今や必須といえよう。最近は一定期間だけレンタルオフィスを利用する会社もあるが、そんな時もレンタルシュレッダーは便利だ。高性能のシュレッダーを必要な期間だけ借りられるためコストを抑えられる。
以下では全国対応の業者をまとめてみたので参考にしてもらいたい。
各業者では様々な種類のシュレッダーを扱っているが、ここではA3サイズ(CD/DVD細断可)のモデルで比較してみた。クラフティやJunctionなどは1泊2日でのレンタルも可能だが、割高になるため1ヶ月レンタルするのが望ましいだろう。
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東京でシュレッダーレンタルできるおすすめ業者はココ!
東京で業務用シュレッダーをレンタルできる業者を紹介しよう。それぞれ特徴があるので、自分の会社に合ったシュレッダーを選ぶといいだろう。
1か月でのレンタル料金や送料は全国対応業者よりも安くなる。紹介した2社は、レンタル料金こそ変わらないが、レントオール江戸川は葛飾区・江東区・墨田区なら往復送料が約4000円、江戸川区なら2600円(税別)となる。もう1つのシュレッダーオフィスサービスは、23区外でも送料が変わらないし、2年以上借りれば割引もあるなど、お得な特徴がそれぞれある。
京都でシュレッダーレンタルするなら
京都近郊にのみシュレッダーのレンタルサービスをしている地元業者は、見当たらなかったため、全国対応のレンタル業者を参考にしてほしい。
札幌でシュレッダーレンタルする
札幌も近郊のみ対応可能な地元業者は見当たらない。そのため全国対応の業者を参考にしてもらいたい。ただし、本州と違い北海道だと送料が高くなる場合があるので、確認が必要だろう。
福岡でシュレッダーレンタルできるおすすめ業者はココ!
ここでは福岡で業務用シュレッダーをレンタルできる業者を比較しているので参考にしてほしい。
上記の福岡県内の業者2社では1か月でのレンタル料金に差がある。福岡レンタルサービスは、長期割引にも対応しているため、3か月以上レンタルするならこちらがいいかもしれない。また、比較した以外のシュレッダーも多用なシュレッダーを取り扱っているのでチェックしてみるといいだろう。
1日だけシュレッダーレンタルは可能なのか?
企業ならイベントなどでの使用や、個人なら尚更レンタル期間は1日だけで十分ということもあるはずだ。家庭用シュレッダーなら1日だけのレンタルもできるが、業務用だと限られてしまう。どちらにしても、1日分のレンタル費用よりも配送料の負担が大きくなるので、その点も加味して検討したいほしい。
会社で使用するシュレッダーはレンタルがいい?リースがいい?
会社でシュレッダーを借りる場合、レンタルのほかにリースという選択肢もある。どちらも借りるという意味では同じなのだが、利用する期間や機器に応じて違いが出てくる。
3年以上シュレッダーを借りるのであれば、リースを組むのが一般的だ。レンタルで2~3年以上借りるとトータルコストが高くなってしまう。また、リースは途中解約ができないため(厳密には可能だが多額の違約金が発生)、どれくらいの期間借りるかわからない会社では、レンタルが無難だろう。
【参考】ホチキスの針を留めたままでもOK!最大320枚のA4コピー紙を自動細断できるアイリスプラザのシュレッダー
※データは2019年9月上旬時点での編集部調べ。
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文/ねこリセット