小学館IDをお持ちの方はこちらから
ログイン
初めてご利用の方
小学館IDにご登録いただくと限定イベントへの参加や読者プレゼントにお申し込み頂くことができます。また、定期にメールマガジンでお気に入りジャンルの最新情報をお届け致します。
新規登録
人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

Bluetoothイヤホンの充電がすぐ無くなるのはなぜ?長時間再生が可能なイヤホンおすすめ6選

2019.09.03

近年、有線タイプのイヤホンに引けを取らない人気があるBluetoothイヤホン。だが、Bluetoothイヤホンは充電しないと使用できないデメリットもある。製品にもよるが、連続再生時間は7~8時間程度、完全ワイヤレス型だと2~3時間程度で、使い方によってはもっと短くなることも。そんなBluetoothイヤホンの充電を長持ちさせる方法や、おすすめの製品を紹介していこう。

Bluetoothイヤホンの充電はどうやって確認する?

Bluetoothイヤホンの充電の確認は、スマホの画面上でチェックできることがほとんど。充電切れを起こさないためには、何時間音楽を聴けるのか確認したい。製品には『フル充電で○時間』と目安は記載されているが、通信状態や音量などによって持ちが違ってくるため、自分の使い方でどれくらい減るのか?という目安は使いながら把握していこう。

一般的なBluetoothイヤホンの充電時間を知っておこう!

Bluetoothイヤホンの連続再生時間と充電時間は、Bluetoothイヤホンの種類で変わる。製品によっても異なるが、種類による連続再生時間・充電時間の目安を紹介しよう。

充電しながら音楽を聴けるBluetoothイヤホンはある?

中には、充電しながら使用できるBluetoothイヤホンもある。また、モバイルバッテリーで充電しながら使用するという方法もある。だが、現在この方法を推奨しているメーカーは少ない。事故につながる可能性もあるうえに、充電しながらだとバッテリーに負荷がかかり充電能力が低下する恐れもある。非対応・非推奨の製品の場合、充電しながらの使用はおすすめできない。

【参考】音楽を聴きながら充電できるオンキヨー&パイオニアのイヤホン『RAYZ Plus』

Bluetoothイヤホンが充電できない際の対処法

Bluetoothイヤホンが充電できずに困ることがまれにある。故障により充電できないケースもあるが、修理に出す前に以下のことを試してみよう。

■充電ケースの差込部分のホコリを取り除く
■充電の端子やケーブルを確認する
■再ペアリングしてみる

初めて使う人は特に、充電ケースの掃除やペアリングは見逃しがちなので気をつけよう。

Bluetoothイヤホンの充電がすぐなくなるのはなぜ?

Bluetoothイヤホンを使用していて「充電がすぐになくなる」と感じる人も多い。この原因はいくつか考えられるのでチェックしてみよう。

■充電不足
■通信距離が長い
■大音量で聴いている
■リモコンを操作しすぎている
■故障または劣化

特に音量は、メーカー公式の説明にも「音量60%なら◯時間」と記載されていることが多い。思っていたより減りが早いと感じる時は、自分の使い方を見直してみよう。

フル充電で長時間再生が可能なおすすめBluetoothイヤホンは?

すぐにBluetoothイヤホンの充電が切れてしまうという方は、フル充電で長時間音楽を聴けるBluetoothイヤホンがおすすめだ。ここでは連続再生時間の長い製品を紹介しよう。

【完全ワイヤレス型】HAYLOU『完全ワイヤレスイヤホン』

一般的な完全ワイヤレス型の連続再生時間は3~4時間。しかしこの製品は約12時間もあり、それでいて軽量で高音質。ハイレゾ音源にも対応する優れものだ。

【参考】Amazon詳細ページ

【左右一体型】iTeknic『Bluetoothイヤホン』

一般的に8時間程度の連続再生が可能な左右一体型だが、この製品はそれをはるかに超える約24時間の連続再生が可能。高音質で、しかも3000円台で購入できるのも魅力だ。

【参考】Amazon詳細ページ

【ネックバンド型】ELECITIZON『Bluetoothイヤホン』

連続再生時間は、驚異の約48時間。外部騒音を軽減する高度なノイズキャンセリングも高ポイントで、Amazonのレビューでも高評価を得ている製品だ。

【参考】Amazon詳細ページ

こいつは買い!スマホから充電できる新発想のネック型ワイヤレスイヤホン「HUAWEI FreeLace」

充電ケース併用で最大120時間再生できるTao Tronicsの完全ワイヤレスホン「TT-BH052」

充電が面倒な方は急速充電可能なBluetoothイヤホンを選べ!

充電が完了するまで待つのが面倒という人も少なくないだろう。そんな人向けの急速充電可能なBluetoothイヤホンを紹介しよう。

【完全ワイヤレス型】GLIDiC『Sound Air TW-7000』

わずか10分の充電で約2時間再生可能の急速充電が魅力。フル充電なら連続9時間の再生も可能だ。red dot design award金賞を受賞しただけありデザイン性も秀逸。価格や若干高めだが、使い勝手は抜群だ。

【参考】GLIDiC公式サイト

【左右一体型】Mpow『Fly+ワイヤレスイヤホン』

10分で約2時間再生が可能で、フル充電で約12時間再生できるのも魅力の1つ。また業界最高レベルとなるIPX8という高い防水性もあり、スポーツをする方に特におすすめしたい。

【参考】Amazon詳細ページ

【ネックバンド型】GLIDiC『Sound Air WS-5100』

10分で約5.5時間もの長時間充電が完了する逸品。フル充電にかかる時間も27分で、約12時間連続再生が可能だ。フィット感にも優れているため、使い心地も充実している。

【参考】GLIDiC公式サイト

10分の充電で2時間再生!GLIDiCの完全ワイヤレスホン「Sound Air TW-7000」の実力検証

Bluetoothイヤホンの充電を長持ちさせる方法

Bluetoothイヤホンは製品によってフル充電で連続再生できる時間が決まっている。だがこれはあくまで目安であり、使い方によって変動する。以下に充電を長持ちさせる方法を紹介するので、ぜひ試してみてほしい。

■使用しない時には電源をオフ
■音量を低めに設定
■リモコン操作をできるだけ控える
■Bluetoothイヤホンは温度が低い場所に置かない

Bluetoothイヤホンに必須の充電器をなくしたら?

Bluetoothイヤホンにとって充電器は必須だ。しかし充電していない時にしっかり保管しておかず紛失するケースもある。ここではBluetoothイヤホンの充電器のタイプとなくした場合の対処法を紹介しよう。

【参考】出張族の強い味方!USBケーブル、バッテリー、SDカードの収納に最適な『POWER PACKER』

モバイルバッテリー、ワイヤレスイヤホン、Wi-Fiルーター、旅先でのスマホを快適化する周辺機器の選び方

Bluetoothイヤホンの種類と充電器のタイプ

Bluetoothイヤホンの種類によって充電の方法が異なり、必要な充電器の種類も違う。

■完全ワイヤレス型:専用の充電ケースにセットして充電
■左右一体型・ネックバンド型:本体をUSBまたはコンセントでつないで充電

Bluetoothイヤホンの充電ケーブルをなくしたらどうする?

左右一体型やネックバンド型のBluetoothイヤホンは、付属の充電ケーブルを使って充電することになる。万が一紛失した場合は市販のものを購入しよう。だが製品によっては、純正ではない市販品でフル充電するとバッテリーの持ちが悪くなる可能性があるので、それは頭に入れておきたい。

Bluetoothイヤホンの充電コンセントをなくしたらどうする?

普段からBluetoothイヤホンの充電をパソコンにUSB接続でしている人は、付属のコンセントを使わないため紛失してしまうケースがある。ただ、紛失してもコンセント部分のみ買えるので、コンセント用の充電ケーブルを購入しよう。

Bluetoothイヤホンの充電ケース紛失は大問題!

完全ワイヤレス型は専用の充電ケースが必要なため、ほかの製品では充電できない。紛失したらメーカーから取り寄せることになるが、イヤホン本体との登録が必要となるため一度イヤホン本体もメーカーに送らなければいけないことが多い。その費用もかかるため、充電ケースの紛失・破損は十分注意しよう。

Bluetoothイヤホンで安心して音楽を聴くには「充電」がポイントになる。毎日長時間音楽を聴く人は、充電時間と連続再生時間を確認した上でBluetoothイヤホンを選びたいところだ。特に完全ワイヤレスイヤホンは連続再生時間が短いため、急速充電にも注目して選んでいこう。

※価格等のデータは2019年8月末時点での編集部調べ。
※情報は万全を期していますが、その内容の完全性・正確性を保証するものではありません。
※製品・サービスのご利用、操作はあくまで自己責任にてお願いします。

文/ねこリセット

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2024年11月15日(金) 発売

DIME最新号は「2024年ヒットの新法則!」、永尾柚乃、小田凱人、こっちのけんと他豪華インタビュー満載!

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。