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今さら聞けないiPhoneをBluetoothペアリングする方法

2019.07.27

 iPhoneはワイヤレス方式のマイク付きイヤホンであるAir Podsや、高音質な外付けスピーカーで曲を再生しますと、より迫力あるミュージックをエンジョイできます。

 ただし、使いこなすには必要不可欠なキーワードがあります。それが「ペアリング」です。

「ペアリング」て何するの?

 そもそも「ペアリング」とは何でしょう。もちろん、男女がペアで指輪をすることではありません。

お教えします!Bluetoothペアリングとは……?

 そもそもペアリングとは、無線通信規格であるBluetooth(ブルートゥース)で、機器間の認証を行うことです。

 例えばAir Podsや、イマドキの多くの外付けスピーカーの多くは、Bluetooth規格に対応していますので、iPhoneとBluetoothペアリングを行って、ワイヤレスに接続が可能です。

 iPhone本体からの長~いコードにわずらわされず、ワイヤレスでお手軽カンタンに音楽を楽しめるのはとてもすばらしいことなので、思わず笑みがこぼれます。

iPhoneのペアリングとは

 Bluetooth機器のペアリングは基本、その接続元(親機)となる、スマホやタブレット、PCと相互に接続することになりますが、Bluetooth機器からの設定だけでは、接続できません。iPhone側の設定も必須です。

iPhone同士でペアリングってできる? iPadとは?

 実は、通常親機同士となる、iPhoneとiPhone、iPhoneとiPadをお互いにBluetooth接続するのも、実は可能だったりします。

 例えば一例として、iPhone(もしくはiPad)をモバイルルータ代わりとして、iPad(もしくはiPhone)を通信端末として使う「テザリング」を行う場合がそれにあたります。

【参考】Softbank/[iPhone]テザリングの利用方法について教えてください。

 例えば、よく知られているのが、「Wi-Fiテザリング」です。

 ルータとして使端末で「インターネット共有」機能をオン。さらに「Wi-Fi」機能もオンにしてから、通信端末側でも「Wi-Fi」機能をオンにして、そこからルータとして使う方の端末をリストの中から選択しますと、「Wi-Fiテザリング」ができます。

 しかも! 実は「Wi-Fi」接続だけではなく、「Bluetoothテザリング」も実は可能なのです。方法については後述します。

iPhoneのペアリングの仕方を大公開!

 iPhoneやiPad同士、もしくはアクセサリとペアリングする方法はとてもカンタンです。以下で個別にご紹介致します。

iPhoneのペアリングをイヤホンとするなら

 まず、iPhoneやiPad側で、「設定」→「Bluetooth」をタップして、「Bluetooth」機能をオンにします。アクセサリのペアリング手順が終わるまで、この画面は動かしてはいけません。

 次に、Bluetooth アクセサリを検出可能モードにして(機器によって異なります。所定のボタンを押したり、長押ししたりする場合が多いようです)iPhoneやiPad側の「Bluetooth」設定画面上に、Bluetooth アクセサリの名称が表示されるまで待ちます。表示されない場合、最初からやり直すか、一旦「設定」→「Bluetooth」をオンオフしてみてください。

 Bluetooth アクセサリの名称が画面に表示されたら、その名称をタップします。「PIN コード」又は「パスキー」の入力が必要になる場合があります。

【参考】他社製の Bluetooth アクセサリを iPhone、iPad、iPod touch とペアリングする

iPhoneのペアリングをパソコンとするなら

 まず、iPhoneやiPadの「設定」→「Bluetooth」がオンであることを確認してから、Windows10 PCの場合、歯車マークの「デバイス」→「Bluetoothとそのデバイス」をクリックして、「Bluetooth」がオンになっているのを確認します。

 次に「Bluetooth又はその他のデバイスを追加する」の「+」をクリックします。

 「デバイスを追加する」の「Bluetooth マウス、キーボード、ペン、オーディオ又はその他の種類のBluetoothデバイス」をクリックしますと、Bluetoothデバイスのスキャンを始めますので、iPhoneやiPadの名称が表示されたら、そこをさらにクリックします。

 すると「PINコード」が表示されますので、「接続」をクリックします。(サンプル画面の数字表示はあくまでも一例です。)

 iPhoneもしくはiPad側で、同じ数字であることを確認したら「ペアリング」をタップします。

 見事、「Bluetoothペアリング」の設定が完了しました。お疲れさまでした。

iPhoneのペアリングは複数できるの?

 Bluetoothで同時接続可能な台数は、通常「1台」の端末に対して原則、「7台」が接続可能です。(今後の新規格によって変わる可能性はあります)

 ただし、「A2DP」という高音質なオーディオ規格で接続している場合、音声出力先はその規格でつないでいる機器1台のみとなるので要注意です。ちなみに同時接続台数の上限を超えた場合、古い接続情報から解除されます。

iPhoneのペアリング 解除

 Bluetooth アクセサリのペアリングを解除するには、「設定」→「Bluetooth」をタップして、ペアリングを解除するデバイスをタップして、さらに、「このデバイスの登録を解除」をタップします。これで、使用可能な Bluetooth デバイスのリストから削除できます。

iPhoneのBluetoothペアリングができない場合

 iPhoneのBluetoothペアリングができない場合、以下を試してみてください。

 iPhoneで、「設定」→「Bluetooth」をタップして、「Bluetooth」がオンになっていることを確認後、Bluetooth アクセサリと iPhoneを近づけます。

 次に、Bluetooth アクセサリの電源を切ってから、入れ直します。Bluetooth アクセサリの電源が入っていて、かつ充電されているか、電源に接続された状態であるかも確認します。

iPhoneでBluetoothのペアリング済みなのに接続できない場合

 iPhoneでBluetoothのペアリング済みなのに接続できない場合、ほかのデバイスとアクセサリとのペアリングを解除してから、もう一度チャレンジしてみましょう。まれに、BluetoothアクセサリがiPhoneに対応していない可能性も無きにしもあらずです。

【参考】iPhone、iPad、iPod touch に Bluetooth アクセサリを接続できない場合

似ているようでちょっと違うiPhoneでBluetoothのテザリング

 iPhoneでBluetoothのテザリングはとてもカンタンです。

 まず、ルータとして使う方の端末で「設定」→「Bluetooth」がオンであることを確認してから、「設定」→「インターネット共有」をオンにします。

 通信端末側で使う方で「設定」→「Bluetooth」をオンにしますと、ルータとして使う方の端末の名称が一覧の中に表示されますので、その名称をタップしますと、通信端末側のモバイル通信機能は、ルータ側の端末経由のBluetooth接続に切り替わります。

 「Bluetooth」テザリングの場合、「Wi-Fi」テザリングと比べますと、かなりスピードが落ちますが、Bluetoothの通信速度は、規格上、最大でも24Mbps、実質は1Mbps以下に下がることが多いですので、ヌルサクのネットサーフィンはとても望めませんが、普段からそれくらいのスピードしか出ないMVNO回線で使っているときとか、せいぜいメールの送受信くらいしかしないのであれば、「Bluetoothテザリング」は「Wi-Fiテザリング」より、バッテリーの消費をグンと節約できるのでオススメです。

 筆者は出先では、よっぽど高速通信が必要なとき以外は、「Bluetoothテザリング」でよくつないでバッテリー消費量を節約しています。意外となんとかなるものです。

※データは2019年7月下旬時点での編集部調べ。
※情報は万全を期していますが、その内容の完全性・正確性を保証するものではありません。
※製品、サービスの利用はあくまでも自己責任にてお願いします。

取材・文/FURU

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