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北米で拡大するタイムアウトマーケット、情報誌「TIME OUT」がフードホールを運営する理由とは?

2019.07.28

ボストンの有名レストランが一同に集結したタイムアウトマーケット

コンクリートの打ちっぱなしで出来たスタイリッシュな雰囲気、広々とした空間。狭い空間に人が密集したフードコートとは全く印象が異なります。

フードコートに入っている店舗の料理は、ファストフードチェーンのハンバーガーやラーメンなど安くてボリュームのあるものが多いですが、タイムアウトで提供しているものは、地元で人気のレストランの料理で、価格も1皿約13ドル(約1,500円)と高めです。

地元メディアの「ボストンマガジン」が選ぶ「BEST OF BOSTON」にランクインした人気店をはじめとした30以上の店舗が入っています。

フードコートの良い点は、一度の色んな店の料理が食べられること。一緒に行った人と食べたいものが異なっても、各々が好きな店の料理を購入して一緒に食べることができます。

また、レストランで食べると1人あたり2万円ほどの予算が必要なレストランや、小さな子供を連れて行きづらいようなレストランも入っているのも嬉しいポイント。

そういった少し敷居の高いレストランであっても、先ずタイムアウトマーケットで1~2品食べてみて、気に入ったら実際の店舗に行ってみる、といった使い方もすることができます。

どのお店の料理にしようか悩んだ結果、「料理界のアカデミー賞」と言われるジェームズ・ビアード賞を受賞したシェフが作った「フュージョンタコス」をチョイス。

海苔を練りこみ油でカラリと揚げたタコス生地に、お米とサーモンの照り焼きを挟んだ摩訶不思議な料理です。タコスとお米。不思議な組み合わせですが、お寿司の海苔がタコス生地に変わったようなもので、お寿司にはない食感が楽しめてるため意外とハマる味です。

飲食店だけでなく、タイムアウトのロゴが入ったTシャツなどのグッズが販売されていたり、過去のタイムアウトマガジンが壁に飾られていたりと、店内の至る所にタイムアウトの存在を感じます。

また、タイムアウトが作成したボストンの飲食店含め観光情報が掲載された冊子も無料で配布されています。

ボストンの最新のレストラン情報から最新のイベント情報まで沢山の情報が掲載された、クオリティの高い冊子となっています。

タイムアウトマーケットで楽しく美味しい充実した時間を過ごすことができましたが、なぜ雑誌であるタイムアウトがフードホールを世界中に展開しているのでしょうか?

その理由について考えてみたいと思います。

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