行ってみてわかった「ひとり焼肉店」が繁盛している理由

ひとり焼肉に訪れる人が増加してるらしい！？エヌピーティ・ジャパンによると2018年度には首都圏の焼肉店に訪れる人の数が前年比3.2％増加し、9.5％になったという。ひとり焼肉が盛り上がってるのには、秘密があるのか！？ということで、さっそくひとり焼肉推奨店「焼肉ライク」上野店に行ってみた！

POINT1：ひとりずつ仕切られ、自分の席でお水の受け取りからオーダー、着火まで完結！

横は仕切られてないが、前方は取り外し可能な枠で仕切られている。私は人気の「牛タン・匠カルビ・ハラミプレート」200g・1480円を選んだ（100gなら1280円、両方ともキムチ、スープ付き）。やっ安い！同店には普通のカルビと匠カルビがあるのだが、普通のカルビがショートプレートという部位を使用しているのに対し、匠カルビはプレスゲットスカートという部位を手作業で切り出しているという。プラス180円で人気の卵がけご飯をチョイス。お米は岩手産のひとめぼれだ。

お水は左前方のノズルにカップをセットし、自分で入れる。

オーダーはタッチパネルで完結！

後は着火して肉の到着を待つ。